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CB400SF(NC39)リアブレーキキャリパーOH&超簡単エア抜き講座

こんばんは、Operaです。
この間クソ暑い中プラグ交換とリアブレーキキャリパーのOHをやりまして、前回はプラグ交換の話を書いたので今回はリアブレーキキャリパーOHの話をしようと思います。
キャリパーのOH自体はフロントを前にやったことがあるので慣れたもんです。

また、今回超簡単なエア抜き方法を試してみたのでこれについては一番下のほうに書いてあるので見てみてください。

1.部品購入

今回はもともとパッド交換の際にピストンが錆びているのを知っていたので、今夏は北海道にも行こうと思っており流石にそりゃまずいだろうということでキャリパーのOHに踏み切りました。
そもそも前にOHしたフロントと同様、走行6万、新車登録後14年経っているバイクなので大事なブレーキラインぐらいはOHしても良い頃ですよね。
購入したものはシールとピストンです。

純正部品はWebike!で購入しました。
前回は一悶着あり当時は頭に血が上り二度と使うかと思いましたが、なんだかんだで便利なんですよねぇここ。
HONDA: 43107-kt7761 純正部品  ピストン 1272円
HONDA: 06451-443-405 純正部品  シールセツト,ピストン 892円
送料:380円
合計:2544円(送料分は他に消耗品を購入し3000円を超えたのでポイントで同額還元)

また、同時に前回ピストンを外すのに随分苦労したので
を2150円で購入しました。
これはロック機能付きで、まあどうせ使えないならぶっ壊せばいいやと買ってみましたが案の定ろくに使えなくて不便だったので今度使うときには破壊する予定です。
この手の専用工具はなくてもできるのですが、やっぱりこの金額で作業が楽になるなら買うべきですね。

2.部品交換

2.1 キャリパー取り外し

まずはリアキャリパーを取り外していきます。
と言っても適当にバラすだけです、フロントキャリパーとは違って片押しなのでキャリパーの分割ボルトはないのでキャリパー本体について取り外し前に事前に緩めるボルトなどはないです。

IMG_20180721_120656 (Large)

この手のブレーキラインいじりではブレーキホースの処理が問題になりますね、今回は取り外してから適当なM10のボルトをワッシャ挟んで突っ込むことでブレーキホース内のフルードが抜けきらないようにしたのですが...

IMG_20180721_122001 (Large)

まああまりうまくは行きませんでした、念の為上からビニール袋を被せておいたら案の定ポタポタ漏れてきました。

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基本ブレーキラインいじるときには水を待機させてフルード漏れるのは気にせず作業して終わったら水で流してしまっています。
まあ外装にこだわったレア車とかじゃなければこれでも十分かと思います。

2.2 キャリパーOH

無事キャリパーを外せたので早速ばらしていきます。
まずは購入した虎の子のキャリパーツールで古いピストンを抜いていきます。

IMG_20180721_122652 (Large)

流石は専用工具、とても簡単に取り外せました。
いやしかしながらピストンのサビは酷いですね、流石に露出してない摺動面には出ていませんが不味い状態です。

取り外したら適当にパークリ吹いたりして清掃していきます、ピストンの入る部分については特にオイルシールの溝もあるので丁寧に掃除しましたが、外側はどうせ汚れるので適当にパークリ吹いて終わりにしました。
そんなスタイルだから愛車がいつまで経っても薄汚れたままなんですね。

IMG_20180721_144619 (Large)

掃除をしたら水がついたままだとブレーキフルードが吸ってしまって劣化するので屋外に放置して乾かします。
この日はクソ暑かったので15時頃に掃除し終わって外に放置して、まあ取り付けは明日かなと思って一応17時過ぎに見てみたら既に乾いていました。

ということでその日のうちに組み付けをしてしまうこととしました。
まずはキャリパーにおNewのピストンとオイルシールを組み付けます。

IMG_20180721_173543 (Large)

オイルシールは適当にシリコングリスを塗って馴染ませてから入れました。
シールはオイルシールとダストシールの2つがありますがサイズが違うのでまあ知能がある人間ならここを間違えるようなヘマはしないでしょう。

IMG_20180721_174510 (Large)

シールがついたらピストンにもシリコングリスを塗った後入れていきます。

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これでキャリパー側の準備は終わりです。
次は車体に組み付けます。

2.3 車体への組み付け&超簡単エア抜き講座

車体への組付けは適当に外したボルトを付けて終わりです(写真があまりない)。

IMG_20180721_183123 (Large)

この際、ブレーキラインから相当量のフルードが出てしまっており、通常ならエア抜きに死ぬほど苦労します。
...がしかし、通常のエア抜きに一つ工程を挟むだけでエア抜きを超簡単に終わらせることができます。

挟む工程は、通常通りブレーキキャリパーを組み付けた後、キャリパーのブリーダーバルブからエア抜きをする前にブレーキホースの根本からエア抜きをします。
方法は簡単で、ブリーダーバルブからのエア抜きと同じようにブレーキホースを止めているバンジョーボルトを緩めたり締めたりします。

バンジョーボルトを締める→ブレーキペダルを踏む→ボルトを緩める→エアと一緒にフルードが漏れる(エアが漏れると音が鳴る)→ペダルを踏み切る前にボルトを締める→以下エアが抜けなくなるまで繰り返し

ブリーダバルブから抜くよりも勢いよくフルードが出るので、バンジョーボルトを程々に緩めて且つ漏れたらすぐに締めるのがコツです。
これをやると一気にマスター→ブレーキホース内のエアが簡単に抜けきるので、その後の作業がかなり楽になります。
しかしながら、当然フルードはダダ漏れになるのでバイクが大切な人にはおすすめできません、あとから水かければええやろぐらいの雑な人にはおすすめです。

この後は普通にキャリパーのブリーダバルブからエア抜きをするだけですが、これをやると本当にとりあえずキャリパーにフルードが入ってからの抜いたフルードに気泡が入っているあのエア抜き地獄から開放され、ペダルの感触が硬くなってからの気泡混入がすぐになくなります。

3.まとめ

そんなこんなでリアブレーキをOHすることができました、効きに関してはそんなに変わってないですが恐らく納車後ノータッチだったブレーキラインについて、前後OHができたので安心できました。



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CB400SF(NC39)プラグ交換

 こんばんは、Operaです。

このクソ暑い中プラグ交換&リアブレーキキャリパーOH(次回記事)をやりました、暑すぎて1時間ごとにお家に避難しました。 
流石にネタが違いすぎるので記事を分けてまずはプラグ交換です。

それにしてもこのクソ暑天候ですよ...

IMG_20180721_101511 (Large)

バイクに夏乗るのは涼しいように見えて暑いなんてのはなんだかんだで風当たるからマシですよ、バイクで最もつらいのは夏に整備!間違いない。

んじゃ早速文句言ってないでまずはシート外してサイドカバー外してタンク上げましょう。
タンクのハーネスとか配管外すのにシート側にスペーサを入れる必要がありますが、個人的にはオイル缶がジャストサイズな高さでおすすめです。

IMG_20180721_102326 (Large)

燃料ホース外す時はいきなり外すとガソリン漏れてきそうなんで、まず負圧コックのスイッチたる負圧ホースを外してそのままエンジンかけて燃料減らしてます。

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これやってから燃料ホース外すと全然ガソリン垂れないんですよ、やらないで外したことないんでわからないですが他の人のブログだと漏れるの受け止めてるんで一応効果はあるんじゃないでしょうか。

IMG_20180721_102350 (Large)

外したタンクはそのへんに置いておきましょう。

IMG_20180721_102620 (Large)

これでエンジンヘッドカバーが露出するので早速プラグを交換していきます。
プラグコードは普通に引っこ抜けば抜けますが結構力が要ります。

IMG_20180721_103552 (Large)

そして、バイクに付属してくる車載工具のプラグレンチの六角部分を10mmレンチで回してプラグを外します。
外したプラグはこちら、NGK製イリジウムプラグCR8EHIX-9です。

IMG_20180721_115009 (Large)

こう見ると結構電極が残ってるような...でも1万走ってるプラグです。
プラグって正直交換してもそんなに電極の減りはないし変える意味あるのか怪しいなって思うんですが、でも他の消耗部品と違って唐突に動かなくなり、且つ即不動になるので交換しないってのはないですね。

交換したプラグは先のプラグのイリジウムじゃない通常品、CR8EH-9です。送料込みでも1本あたり500円ちょいで購入できたのでかなりお安く収まりました。
締める時は最初はトルクレンチを使おうとしましたが、形状が特殊なので如何せん使いづらく1番の締め付け以外は「新品時は1/2回転」というパッケージの締付け目安を参考にしつつ手ルクレンチで回してしまいました。
また、他のブログだと締め付け時にグリスを塗ろう的なことが書いてありましたが、NGKのHPにはそんなもん塗るなと書いてあったので何も塗りませんでした。

同様に他のプラグについても交換してきます。
2番、3番はプラグコードに交換用っぽい持ち手がついてるんですよね、なのでこれを遠慮なく引っ張って引き抜きます。
また、外側にある1番4番のプラグは普通の形のプラグレンチでも外せると思うんですが、2番3番に関してはこの車体の場合冷却ホースが通っててこのジョイント付きタイプのやつじゃないと外せないんですよねぇ。
だからこそ車載工具のプラグレンチはシンプルなタイプじゃないんですね。

IMG_20180721_104701 (Large)

そんなこんなでクソ暑い中1時間ほどで4気筒分の交換ができました、結構簡単ですね。

あとは降ろしたタンクをもとに戻せばOKです、一応初めてのプラグ交換だったのでもし実質トリプルとか実質ツインになっちゃったらどうしようと恐る恐るエンジンをかけてみましたが無事4発の官能的なアイドリングサウンドが聞こえたので安心しました。

プラグ交換の効果としては若干エンジンのかかりがよくなった気もしますが、今までのプラグがよっぽど被ってたとかダメだったわけじゃないのであまり差はない気はします。
ただ、この夏に北海道にロンツーに行こうと思っていたので不安要素を1つ潰せたという点では安心できました。

この記事はこれで以上になります、同日の午後に行ったブレーキキャリパーのOHについては次の記事で取り上げようと思います。



バイク歴一周年の総決算

こんばんは、Operaです。
ずっと前からバイクに乗って一年経ったらいくら使ったかまとめたいなって思っていたので今回の記事では総決算をしたいと思います。
決算の対象は、2017年4月-2018年4月での
・装備
・消耗品
・工具
・カスタム
・(転倒による)修理
・ガス
・保険
です。
当然、ツーリングに行くとガス代+飯代+高速代がかかってきますがこちらはキリがないので無視します。
ただ、経験上主にやってる下道ツーリングの場合ガス代x2がツーリングにかかる金額なので一応予想はできます。
また、部品等は基本的に通販で買っているのでその購入履歴から金額を出していますが、店頭で購入したものなど大きな金額のものは覚えていますが小さな金額だと忘れているので多少の誤差はありそうです。

1.装備


さて、まずは装備から見てみましょう。
装備 ヘルメット FF-R3 12326
夏ジャケット 7000
胸プロテクター SK-689 2000
中華ニーシンガード 2246
クリアシールド C-1K 2791
冬ジャケ 6105
ツーリングブーツ 5000
冬グローブ 1603
夏グローブ 1299
ハイカット安全靴 3000
安全ブーツ 2500
小計 45870

今回は乗り出しということもありヘルメットやジャケットなど装備類の購入が多く金額がかさんでしまいました。
安い中で使えそうな装備を選んだのでこの値段で済みましたが、アラショウのメットやELFの装備などを買っていたらおそらく6,7万円は行くのではないでしょうか。
この金額自体は次年度以降は安くなると思うので来年度に期待したいです。

2.消耗品

次は消耗品(交換部品)です。
交換部品 ブレーキフルード HONDA 500mL 743
オイルフィルター DAYTONA 67926 1099
アルミワッシャ 531
ブレーキフルード HONDA 1L 1173
タイヤ ANGEL ST 31000
ブレーキパッド YAMASHIDA OR 1560
FブレーキOH シール・マスターシリンダー 9040
ワイヤーオイル 1464
小計 46610

こちらは毎年であまり変わるとは思いません、内容は違えどコンスタントにかかってくるコストかと思います。
タイヤ以外は自分で交換しているので高くはありませんが、やはりタイヤ前後交換というのはウェイトが重いですね。
とはいえ、タイヤはケチるとろくなことがないのでここは削れません。
他の値段については店に頼めばおそらく+2,3万は余裕でかかるのでやはり自分でいじれるのは貧乏にとって強みでしょう。

3.工具

次は工具です。
工具 ソケットアダプタ SAS-4 458
トルクスビットセット TCT-630 368
スナップリングプライヤー 1060
パンク修理キット BAL HTRC3 1241
ロッキングプライヤー KTC 130WR 1109
ソケットレンチ ESR-328 2224
チェーンブラシ 188
トルクレンチ 2230
ワイヤーインジェクター 585
小計 9463

こちらは乗り出しなので仕方ない面はありますね。
KTC等の高級品はあまり使わないのでそれでも安く済んでいますが、やはり基本工具が家にあっても特有のものなどはないことも多いので最初のうちは買い足しは避けられないと思います。

4.カスタム

次はカスタムです。
カスタム キャリア   2000
ホムセン箱 RV460 2336
取付金具 1000
USB電源 520
シガソケ電圧計 400
中華アクションカム 2707
ウィンドスクリーン 160
カメラマウンタ 198
シートメッシュカバー AK-107 1545
スクリーン 1580
クリップ 301
ハンドガード 1340
左右可変レバー 2699
ハンドルライザー 1375
スマホホルダー 736
サイドバッグ 1781
取付金具 1000
トラクションパッド 1226
カメラ関連部品 527
配線チューブ 314
ハーネステープ 283
ノーマルステップ 5000
ステップ純正部品 3500
ETC JRM-11 6000
小計 38528

「俺めっちゃバイクに金かけてるから!w」みたいなカスタム中心の生活をするよりは乗って楽しみたいなぁと思っていたはずですが、案外4万近くと使っていますね。
色々やってある程度は変わったし落ち着くかなーなんて思ってたら案外またいじりたいとこが出てきたりするのでキリがないです。
まあ流石に1年乗ってもう不満点もなくなってきたのでしばらくはいじらないと思いますが果たして今後はどうなるか。

5.修理
次は修理です、こちらは本来は不要なお金ですがUターンで散ったり交差点で散ったりした悲しい過去があるのでその分です。
修理 フロントフェンダー   2392
左右レバー 1407
グリップ DAYTONA 63714 1512
ハンドル 2593
夏グローブ 882
サイレンサー 4000
小計 12786

ネイキッドなので元々傷を気にしないスタイルなのもありあまり金額はかさみませんでした。
それでもつらいのでやっぱり事故は対人対物はもちろん自損も避けたいものです。

6.ガス

次はガスです。給油毎にいちいち確認はしてないのでガス代、燃費は適当な金額です。
ガス レギュラー 140円/L, 20km/L, 9000km 63000

正直まあこんなもんじゃね?って感じです。
冒頭に挙げた通りツーリングでかかった飯代高速代を考慮すると恐らくガス代含めた旅行費としては12-15万ほど使っています。

7.保険

最後は保険です。
保険はアクサダイレクトに加入しており、途中で21歳になり料金体系が変わったのもあり記憶が曖昧ですが
48000円
ほどだったと思います。

8.まとめ

ということで各項目はこのあたりのお値段になりました。
さて、値段をまとめると
・装備:45870円
・消耗品:46610円
・工具:9463円
・カスタム:38528円
・(転倒による)修理:12786円
・ガス:63000円
・保険:48000円
となり、合計では264257円となりました。
記入漏れを考えても年間20万円台後半なのでまあまあという感じです。
しかしながら、親が車検を通したりオイルを買ってきたりと数万円分程度は親の金レーシング要素が入っているので実際のところは30万円前後といったところではないでしょうか。

まとめてみて、各種小計はまあ妥当かなと思いましたがカスタムに4万円も使っているというのは意外でした。
バイクを盆栽のようにいじって遊ぶのは向いていないと思っていましたが案外機能性を追うカスタムだけをしても金がかかるものですね。
年間9000km走って27万、1kmあたり30円とこれだけ見るとなかなかなコスパですが、如何せん1日中走り回れば当然のように300km走りガス飯高速代だけで5000円かかるのでそこに加えて各種要素が加わると思うとそこそこ金のかかる趣味ですね。

来年もやろうと思っていますのでいくらになるか楽しみです。恐らく、ここからカスタム、工具、装備は値段が下がるので20万円前後になったらお財布に優しくて嬉しいなぁと思います。

CB400SF(NC39)にワンオフフレームでサイドバッグ取付&車載工具積載

こんばんは、Operaです。
いや、タイトルはだいぶ詐欺ってますがフレーム自作したのでたぶんワンオフフレームです。
早速紹介していきましょう。

1. サイドバッグ選定


オタクという人間はわりかし失敗を恐れその対策を講じようとする傾向にあり、それはジャケットに身を包みがちなオタク系バイク乗りと足丸出しのウェイ系バイク乗りの服装を見れば一目瞭然の話ですね。
僕もその傾向を地で行っておりバイクに乗る時はライジャケを欠かさないタイプなのですが、それだけでは飽き足らずもしもの時にと車載工具の充実化を図ることとしました。
そこで、工具は現状ついているホムセン箱に入れてもいいのですが現状で使う時は結構詰まっておりあまり物を入れたくないのでついでにサイドバッグを増設することとしました。

ということで適当にいつものようにAliexpressを漁って一番安いやつをポチッと...


買ったときはセールで若干安くなっており1781円で買えました。
中国からこのサイズを輸送するだけで消える金額な気がしますが、そこは中華通販...買うか買われるかの世界なので買った人間が偉いのです。

果たしてどんなチープな商品が届くのか、たった1800円で合皮のバッグが届くのか期待と不安混じりでしたが届いた商品を見て安心しました。

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わりかしよくできててこのお値段って送料とか抜いても利益出るんですかね...?

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裏面もきれいで問題ありません、固定用の革ベルトは心細いですがそこは妥協。

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この手のやつだと内側はチープな布張りなんてのがよくあるオチですがこちらはそんなことなく硬めのウレタン素材です。
まあそんなこんなで無事中華サイドバッグを激安で輸入することができました。
さて、次は取付ですがこちらはいくらに収まるでしょうか。バッグ代よりは安く済ませたいところですね。

2. ワンオフフレーム作成


早速フレーム作成に取り掛かりたいところですが取り付ける前にまずはどこに取り付けるかを考えていきます。
最初に考えられるのは他車がやっているのを真似してタンデムシート横ですね。
これ置いたらタンデムできなくなる気がしますがまあそんなことは最初から(これ以上はいけない)。

DSC_0253.jpg

次に考えられるのはホムセン箱の横ですね。ここにつけるなら超簡単に取付が済みますが、右後ウィンカーの視認性や横に張り出すため車幅が広がる、そして何より収まりが悪くダサいので却下とします。

DSC_0254.jpg

というわけで頑張って取り付けフレームを組んでタンデムシート横に取付することとします。
幸い、現在サイレンサーがカーボンになっておりほとんど発熱しないためバッグの自重はサイレンサーで支えることができそうです。

そうと決まったらとっととフレームを切り出します。ホームセンターで20x30x900のアルミアングル(700円ぐらい)を購入し、ディスクグラインダーで切断していきます。

DSC_0255.jpg

金鋸で切ると大変なので電動工具でできると楽しいですね。昔はディスクグラインダーのパワーと反動にビビっていましたが今や200kgの鉄馬を操る身、この程度怖くは...いやちょっと怖かった。

でビビりながら切ってとりあえず直角に組んで張り出す用のフレームを切り出せました。

DSC_0256.jpg 

短い方には切れ込みが入っているのはこのように取付に際しフレームが直角には交わらないのを曲げて接続するためです。

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ということで無事該当箇所を曲げて接合用の穴を開けて固定用のフレームの仮組みができました。

DSC_0263.jpg

次に、この土台から生やす革ベルトでの固定用のフレームを組みとりあえず仮組みしてみました。

DSC_0264_20180511000213145.jpg

こんな感じに固定できると嬉しいですね。んでこちらも固定用の穴x2(回り防止のため2箇所開ける)をそれぞれ開けて車体に取り付けてみました。

DSC_0267.jpg

養生テープは後で外すのでこれならまあ見ることができるというかなかなかダサくない見た目になりましたね。この後計画通りには行かずに外した姿はダサくなってしまうのですが...

そして、最後に仕上げにネジで固定してしまうと振動で緩むため、リベットで固定しました。
このリベットが高く、無駄にたくさん入って1箱500円とかだったのですがサークルに行ったところリベッターと一緒にリベットの在庫もあり完全にワンコインが無駄になってしまいました...

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で、このフレームで車体に固定した結果がこちら。

DSC_0280.jpg

CB400SFに革サイドバッグは似合わないのではないか?と思っていましたがカーボンサイレンサーと色があいそこまで違和感がありません。

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強いて言えば車体色が黒だとさらに似合うのですがまあシルバーでも十分似合いますね。
逆にトリコロールや青だったりすると悪目立ちしてよくないかもしれません。

また、実走試験の結果振動で革ベルトが擦れてしまうことがわかったので急遽保護用にハーネステープをぐるぐる巻きにしてまだ外してても見ることができるってレベルだったサブフレームは見事テープでぐるぐる巻きのダサいフォルムになってしまいました。

DSC_0302.jpg

とはいえ無事にバッグを車載できたので良かったです。サブフレームもわりかしリーズナブルに作れたので大成功です。

3. 車載工具一覧


そして、当初の目的通りサイドバッグには車載工具を積載しました。
ジャストサイズのソケットレンチセットを選んだのでぴったり入りました。

 DSC_0278.jpg

現在車載工具として積載しているものは
・ソケットレンチセット
・ロッキングプライヤー(レバー類が折れたときに挟んで代用できるらしい)
・ハーネステープ
・結束バンド
・瞬間接着剤
・ニッパー
・ラジペン
・針金
・パンク修理セット
です。この他に
・コンビネーションレンチ(ソケットレンチが入らないとこ用)
・ガムテープ(ハーネステープより固定で強い、養生テープでもいい)
・アルミテープ(耐熱性があるのでクランクケース割れなどに対応可能)
を積んでもいいなぁと思っていますがとりあえずは現状でもいいかなと思います。
実際、出先でトラブルに見舞われるも車載工具のおかげで復活できたことがあったので積んだ甲斐がありました。
今後も活躍する場面があると困るのは確かですが何かあったときにあれがあれば!とならないようにできるといいなと思いました。

みなさんもサイドバッグを取り付けて車載工具を積んでみてはいかがでしょうか。
ではまた今度。

CB400SF(NC39)フロントブレーキキャリパー・マスターシリンダーオーバーホール

こんばんは、Operaです。
大学生は春休みがあるのでいいですね、ツーリングしまくって4月末の二輪乗り出し一周年を前に年間1万km走行の夢が現実味を帯びてきて残り1400kmぐらいとなりました。
今回は色々あってフロントブレーキ周り一式をオーバーホールしたのでそれについてのレポートです。

1. はじめに


二輪車でも四輪車でも、「走る・曲がる・止まる」の三要素は大切なものですね。
その中でも安全上いちばん大切な「止まる」について、最近取り回し時にフロントの引きずりが稀に発生したり、ブレーキの握りはじめの遊びが多いなど色々と不満がありブレーキラインのオーバーホールが脳裏をよぎりました。
しかしながら、オーバーホールとなると丸一日はかかるし、お金もかかるのでまずはお手軽にできるピストンの揉み出しをしてみました。
それでブレーキ握ってピストンを出してみると案の定出てこないピストンがありました。
コレはまずいと思いシリコングリスを塗り込んでいき、右キャリパーがうまくいったので満足し、その調子でと左へと手を付けたところ...
まあこうなったらオチは見えてますね、気づいたら元気なピストンがブレーキフルードと一緒にキャリパーから出産されました...
ということで既にブレーキライン全体のエア抜きが決定してしまいました...
で、もうどうせやるなら時間も金もあるうちにオーバーホールしちまえということで純正部品を発注しブレーキのオーバーホールを決断しました。
また、元々走行6万も見えてきている中でブレーキ周りはいじってなさそうだったので折角なので同時にマスターシリンダーについてもオーバーホールを行いました。

2. 用意したもの

用意した純正部品は
フロントマスターシリンダーセット:45530-MA5-671(3026yen)x1
ちっちゃい方のピストンのシールセット:06451-MCZ-006(440yen)x4
でっかい方のピストンのシールセット:06451-MCJ-751(892)x4
キャリパージョイント部のシール:45103-MR7-006(153)x2
送料380yen
合計9040yen
です。
本当はボルトなども錆があるので新品に交換してもいいのですが、そこは貧乏ライダーなのでケチって変えませんでした。
ゴムはもう新車登録から14年経っており劣化していますが金属はまだまだ頑張れやって感じです。
注文自体はWeb!keで購入し、丁度純正部品5%オフのセール中だったので若干安く買えました。
しかしながら、このWeb!keはオーダーフォームに難があり、住所入力が全角指定なのにそういったフォームには当然実装されている半角文字混ざりのチェックがなく、その手のやつでエラーを出しがちな全角ハイフンを使ってしまったがゆえに文字化けが発生してしまいました。
結果として宛名に文字化けが含まれていたため郵便局に宛名不十分で突き返されてしまい折角早めに動いてオーダーしたのに届くのに随分日数がかかってしまいました。
在庫があれば最短翌日届くというシステムは素晴らしいのですが、そのあたりのIT面が弱いのは論外ですね...もうちょっと頑張ってもらいたいものです。

また、手元にブレーキフルードがなかったので1Lのブレーキフルードも購入しましたが500mLで十分でした。
まあ500mLも1Lもそんなに値段が変わらなかったので多いほうがお得ですねってことにしておきましょう。
店に任せたらまだまだお金がかかるんでしょうが、キャリパーだけでなくマスターシリンダーまでオーバーホールして諭吉に収まるならなかなかお安いですね。

3. 部品の脱着・清掃

では早速部品を脱着していきましょう。
まずはマスターシリンダー周りをばらしていきます、とりあえずタンク内のフルードを抜いてから車体から外しました。

DSC_0200.jpg 

そして、ブレーキホースのボルトを外そうとしましたがこういうのは車体についてないと抑えられないので外せないんですよね、結局一旦車体に戻してからボルトを緩めました...
このときフルードが漏れてくるのでウエスは必須です。

DSC_0201.jpg

まあなにはともあれマスター側はこれで全バラできました。
次はキャリパー側をバラしていきます、まずは同様にホースを外しました。
このとき、当然ホースに残ったフルードがドバドバ出てくるのでウエスで受け止めないと車体にかかってしまいます。

DSC_0202_20180401193707971.jpg

あとはキャリパーの固定ボルトやらスライドピンやらを外してキャリパーを車体から外しました。

DSC_0205.jpg

こうブレーキが撤去されてると足回り、特にハンドル右の違和感がすごいですね。
外した部品はとりあえず本格的な洗浄の前に水洗いしました。

DSC_0206.jpg

そして一旦おうちに持ち帰り洗面所でお湯+中性洗剤でゴシゴシ。
キャリパーのブレーキダストとか色々詰まった汚れは全部は取れないので可動部分の汚れは落としましたが他の部分についてはカンペキには掃除しませんでした。
見た目はどうせ気にしたってすぐ汚れるのでボロボロじゃなきゃまあいいでしょう。

DSC_0210.jpg

洗ったらしっかり乾燥させます、特にブレーキフルードが入る部分についてはフルードが水分を吸うのでしっかり乾燥させないとですね。

DSC_0211.jpg

ちなみに、キャリパーのシールを外すのは最初つまようじでやろうとしましたが剛性不足で難しかったです。
そこで、本当は使いたくなかったのですが電子工作の表面実装部品用のソルダーアシスト(右端の水色の持ち手の棒)を使ったところこの工具は先端がシケインのような形になっているのでうまいことキャリパーの溝に先端を入れてから奥からシールを引き出すことができ簡単に外すことができました。
つまようじで頑張るよりはこういった金属ツールで慎重にやったほうがいいかもですね。

また、外したシールはダストシールの外側(パッド側)は汚れていたもの特に割れ等はなく状態自体は悪いものではありませんでした。
正直このときはオーバーホールの意味があるのか?と疑問に思いました...

4. 新品パーツの組み込み、車体への組付け

先述の通りトラブルが有りなかなか純正部品が届かずブチ切れていましたが、なんとか洗浄が終わったところで部品が届いたので早速組み込みました。

DSC_0212.jpg

まずはマスターシリンダーについて。こちらは比較写真で上が元々ついていたもの、下が新品です。
元々のはシールが汚れているのとスプリングが若干縮んでいました。

DSC_0213.jpg

段差のあるシリンダーにシールを入れるのが非常に難しく、最初はフロントフォークのインナーチューブにオイルシールを入れる要領でラップを巻いて入れようとしたのですがこれは無理でした。

DSC_0214.jpg

これについては結局シリコングリスを塗りまくってヌルヌルにしてからつまようじ2本で無理矢理シールを伸ばして段差を乗り越えさせました。
シールの外側を傷つけたらマスターシリンダーからのフルード漏れ不可避なのでとても怖かったです。

とはいえなんだかんだで無事取り付けられたのでよしとします。

DSC_0216.jpg

あとはシリンダーを入れてからスナップリングをはめ込み、カバーのゴムを入れればマスターシリンダーは組付け完了です。

DSC_0217.jpg

キャリパーについては特に難しいことはなく、オイルシール・ダストシールともにシリコングリスを塗り込んでから簡単にキャリパーの溝に取り付けられました。
ピストンにも薄くシリコングリスを塗り込みキャリパーに組み付けるというか入れ込んで終わり。

DSC_0215.jpg

あとはキャリパーの合わせ面のシールも入れて左右をアセンブリして終わり。
右と左どっちがどっちなのかわからなくなりそうですがオイルラインがあるので分かります。

DSC_0218.jpg

さて、部品の組付けができたのであとは車体に取り付けるだけです。
早速外したものを元に戻していきます。

DSC_0219.jpg

ブレーキホースの末端のワッシャーについては全て新品にしました。
つけてから知ったのですがアルミワッシャーより銅ワッシャーのほうがいいみたいですね。
まあただ機能上は潰れてくれればどちらも同じなので大丈夫だと思いますが。

DSC_0220.jpg

マスターシリンダーについては無事組み付けられました。

DSC_0221.jpg

そして、キャリパーも組み付けて頑張ってエア抜きして終了です。
写真は撮り忘れました...

結局部品の取り外し、洗浄、取り付けで合計3日間かかってしまいました。
取り外しと洗浄については同日でもできましたが、洗浄後に乾燥が必要なのも考えると二日間はかかる作業と見るべきかもですね。
プロは当然1日で終わらせるんでしょうが、まあセルフ整備勢はゆっくりやっていきましょう。

5. 交換の結果

※※※※※※※※本レポートにはブラシーボ効果が含まれています※※※※※※※※
今回の整備でブレーキ関連の部品をほぼ交換でき、フロントブレーキの状態については実質新車状態にまで戻ったと言ってもいいでしょう。
その結果として、2つの成果が出ました。

1.フロントブレーキの効き
交換前は握り始めがスポンジーで効きが悪い感じがしましたが、交換後はよく効くようになり、最初は前の感じで握ってしまうと効きすぎてしまうぐらいでした。
僕は制動力の最大値の評価ができるほど腕のあるライダーではないので分かりませんが、少なくとも今までよりも少ない力でブレーキが効くようになりました。

2.取り回しの容易さ
今までも引きずりはほとんど発生していませんでしたが、今回整備をしてよりスムーズに動くようになりました。
本当は効果を確かめるためにフロントをジャッキアップしてタイヤを回した時どれくらい空転するか確認してみたいところですが、まあそれは面倒くさいのでやってないです。

まあ結果として劇的な変化は得られなかったものの投資した分ぐらいは返ってきたかなというところです。
とはいえ手間は結構かかりました、やってみたかったし楽しかったのでいいですが対向4ポッドダブルディスクは400ccの癖にめっちゃ手間がかかります。
これが片押し2ポッドダブルディスクや対向4ポッドシングルディスクだったら労力半分ですからねぇ...

結局の所整備ミスでオーバーホールを特に考えずに即決してしまったため、今思えばちょっと奮発してラジアルマスターにしても良かったかななどとも思いますが、それはそれで結構面倒なようなのでまあ今回は純正で新車状態に戻したということでいいかなと思います。
今後の課題としてはリアがまだ未着手であり、またそちらはピストンに既にサビが浮いているので次のパッド交換のときにはオーバーホールしたいなと思います。

また、この件と並行して車載工具の充実化プロジェクトも進めており、そちらは工具用のサイドバッグも注文してあり次のブログネタになりそうです。
ではまた今度。




プロフィール

おぺら

Author:おぺら
強電から弱電まで狭く浅くやっています。
強電:コイルガン(充電&発射部)、テスラコイル
弱電:コイルガン(制御)、鉄道模型版PRC&CTC、マルチコプター
最近はエンジン回して遊んでいます。

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