機械工学初心者でもできるかFreeCADでFEM解析

こんばんは、Operaです。

突然ですがある日唐突にCADでモデリングして応力解析をしたい気分になることってありませんか?
僕はそんな日があったので折角なんでまとめておきます。

1.解析対象

そもそも何を解析したいってオートバイのリアサスに挟むことでサスの長さを伸ばし車高を上げるケツ上げキットの解析をしたいんですね。

HTB16BjQOVXXXXa_apXXq6xXFXXXI.jpg
HTB1aifINFXXXXafaXXXq6xXFXXXZ.jpg

こういうやつらです、見ての通り中華製品なので強度計算はとっても怪しいですw 特に下のやつw

そもそもなんでこんなのをつけようと思ったのかというと、最近バイクに慣れていて、時々ワインディングなんかにも行くわけですがいくら自分が下手くそでもどうもバンク角の割に曲がらなく、アンダーステアが出ているわけです。
ライダー本人の問題も大いにあるのは重々承知ですが、実際リアサスがヘタってて縮んでおり既にフロントフォークの突き出し量も増やしているのですがそれでもこのザマで。
リアに箱を付けて+5kg近くの荷重がかかっているのも結構影響してそうです。
一応この手のケツ上げキットが存在するのは知っていましたが強度的な不安があり導入には至らず、しかしリアサスを新調するのはお財布が...
なんて思ってた時に大学の実験でFEM(有限要素法)を使った応力解析をやったので折角だからその知識を活かそうと思った次第です。
(何?そんなん付けたら短足がつかなくなるだって?足つきは気合でカバーすんだよ!)
結果は後のお楽しみにしますが果たしてどのような結果になるのでしょうか。

2.解析環境と下準備

フリーのCADはあれど流石にFEM内蔵のは...って思っていましたがFreeCAD(v0.16)なる名前からしてフリーソフトなCADにFEMが内蔵されていたので今回はこれを使おうと思います。
尚、ここから下の内容はこちらの記事を参考にさせてもらいました。

まずはそのへんの記事を読んでFreeCADをインストールして対象のものをモデリングします。
今回は上記で上げた2つのうちマシそうな方を例に挙げます。
寸法が公開されていない時は画像をDLして分かる寸法から長さを推定しましょう。

 2_20170730211235baf.png

できました。CADは高専の授業で5年前に使って以来ですが結構覚えてるものですね。
では3DモデルができたのでFEM解析をしていきましょう。

3.FEM解析

解析にはまず上のツールバーからモードをFEMに変更します。

10.png 

次に、有限要素法のタブから新しい力学解析を選びます。

9.png

新しい力学解析ができたら「有限要素メッシュを作成します」からメッシュを生成します。
有限要素法とはモデルを三角形で分割し、その内部の応力・歪みを一定として近傍の三角形との相互作用から全体の応力・歪みを計算する計算法です。
つまり何かというととりあえずモデルを分割して計算するぜってやつです。
当然、三角形の数が多いほど精度は高くなりますが計算時間もかかるので今回は細かさを中程度として解析を行います。

3_201707302112378ed.png 

メッシュが生成できたら次は「FEM固定拘束」から拘束条件を決めます。
応力解析をするにはどこが固定されててどこに力がかかるのかを決めないとにっちもさっちも行かないのでとっても大事なことです。
今回はサスペンション側のボルト穴の内面を拘束することにしました。
拘束する面の決定は面を選んでから「参照を追加」を押すことで決定できます。

4_201707302112381b8.png

拘束を決定したら続いて「FEM荷重拘束」から荷重をかける面を設定します。
面の決定は拘束と同様に面を選んでから「参照を追加」から決定します。
また、荷重の方向は「方向」を押してから荷重をかけたい方向と垂直の面(ここではモデルの下面など)を選ぶことで決定できます、方向が逆なら逆方向で反転しましょう。
面荷重については今回は乗車時に車体重量+乗員=300kgfがかかり、それが前後輪&リアサス2本で分割され300kgf/2/2=75kgfになり、サスの固定角度が60度なので70kgf/cos60deg=87kgf、そこに走行時に最大で4倍の荷重が加わると想定し87kgf*4≒350kgf、単位をNに直して3.5kNとしました。
ちなみにCB400SFの車重は200kgほどですが別に僕の体重は100kgもありませんよ?ただ概算してるだけですからね?

5.png

最後に、「機械材料...」から機械材料の各種特性を設定します。
今回はアルミニウム合金製らしいのでそれにしておきます。

6.png

あとは準備は全部できたので「ソルバージョブ制御を開始」から解析を行います。
解析のときには予め左のタブのモデル-MechanicAnalysis-CalculiXを選んでおかないとそれを選べないみたいなので気をつけましょう。
解析は「Inpファイルの書き出し」-「CalculiXを実行」で行えます。ちなみにこのモデルの解析は結構時間がかかりました、2分ぐらいだったような...?

11.png

あとは「結果表示」で色んなとこで見たことのあるアレが見れるようになります、楽しいですね。

7.png

しかぁし!解析に問題発生。角の部分に特異点ができてしまった!
元々FEMはこういう端っこの解析は苦手で応力が集中しやすいのです。
というか、元々材料力学的にはこういうとこの応力って無限になるんじゃなかったっけ...?(機械科歴半年なので分からない)

8.png

とはいえ、特異点を含め最大応力は75.9MPaでした。特異点を外せば赤い部分はほとんどないので実際にかかる応力は低い気がしますが。
特異点以外の応力分布はほとんど緑色(最小値に近い)ばっかで分からないので無料CADに文句を言うのはお門違いではありますが色による凡例が欲しい...

ここで、この商品は自称「T6 alminium alloy」だそうのでT6処理をしたアルミニウム合金のどれかなわけですが、適当なサイトから引っ張ってきた各種アルミニウム合金の物性値によるとT6処理をしたアルミニウム合金だと一番スペックの低いA6063-T6でも耐力は215MPa、疲れ強さは70MPaだそうです。
耐力ベースで考えると安全率は2.83、疲れ強さベースで考えると0.92です。特異点以外の応力が低いのを考えるとまあ多分大丈夫でしょう(希望的観測)。

ちなみに、もう一個の怪しい方のやつはどうでしょうか。
モデリングして同じ条件で解析したところ

12.png 

多分これは...うん...最大応力は40MPaほどですが素材が何もしてないA1100あたりのアルミっぽいから疲れ強さは安全率割ってるのと下側のサスの固定穴付近の応力分布が凄まじいのでちょっとこれは厳しそうですね...
実は最初にこっちのほうをモデリングしてましたが結果が残念だったのでおまけ扱いとしましたw

4.まとめ

結果として、2商品を解析したところ高い方のやつは安心して使えそうということが分かりました。
結局これで遊んでたら丸一日潰れた気がしますが楽しかったので良しとします。
片持ち梁のような例題のような構造以外はなかなか手計算で解析するのは難しいので、このような解析で部品の安全性を確認できるのはとても有用かと思います。

今回の記事はオートバイ成分皆無でしたがそのうち実際に買って取り付けた結果の記事も書きます、ではまた今度。






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CB400SF(NC39)中華互換フェンダー取付&RV460ボックスヒンジ強化

こんばんは、Operaです。
今日は豪華二本立て。

1、CB400SF(NC39)中華互換フェンダー取付


初心者ライダーの僕ですがこの間ついに走行距離1000kmを超えました、そしてその後すぐに初フルバンク停車を経験...
んでフロントフェンダーが散ってしまったのですが純正品は高いので密林で純正互換の中華フェンダーをポチってみました。
他にもちょびちょび壊れて直したり放置したりですが中華互換フェンダーはあんまレビューがなかったんで一応書いておきます。

モノ自体はAmazonで2.4kで購入しました、ヤフオクの中古品の相場よりも安いです。
ただ、色が限られていて僕のバイクの色であるシルバーはありませんでした。元々同じような経緯で赤のフェンダーがついていたので今度は黒を選んでみました。

届いたもんはこんな感じ。

DSC_0375.jpg

表面はツヤあり塗装、裏面はつや消しの黒で塗装してありました。

DSC_0374.jpg 

ちなみにこれが散った純正品のフェンダーの裏にある表記なのですが...

DSC_0376.jpg

ンンン????!?!?!?これは一体!?これはこp(見なかったことにしましょう)

DSC_0377.jpg

フェンダーの取り外し自体はフロントフォークの側面にある六角ボルトを4つ外すだけで外せます。
裏側に金具が入っているのでそれをなくさないように注意です。

DSC_0378.jpg

今流行のフェンダーレス...自宅付近に砂が浮いてるのでタイヤが汚くてあんまかっこよくないw

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んで次は互換フェンダーを取り付けるわけですが、実はフェンダーの横幅より若干フォークの幅のほうが狭いんですよね。このままフェンダーを入れるとおそらくフォークの内側に擦ってフェンダーの後ろ側の側面の塗装がハゲてかなりダサくなることが予想されます。
そこでフェンダーを梱包材で包んでしならせながら入れることにしました。

DSC_0382.jpg

フェンダーをしならせると割れそうで怖かったですがなんとかうまいこと入れることができました。
あとは梱包材を抜いて裏から金具をつけて六角ボルトで固定すればOKです。穴の位置などの寸法誤差は特にはありませんでした、優秀な中華製品ですねそりゃ純正品から型取ってロゴまでコピってるんだから当然ですけど

DSC_0383.jpg

んなわけで無事散ったフロントフェンダーを交換することができました。
車体のシルバーにフェンダーの黒がアクセントになってて結構カッコよくないですか??

PK7_1419.jpg 

というわけで中華フェンダー安くて使いやすいよって話でした。さて次行きましょう。


2、RV460ボックスヒンジ強化


RVボックスってバイク向けとしてすごいいいと思うんですけど、個人的にはフタが取外し可能なのが欠点でした。
結構開けて使ってると風が吹いて外れて落ちたりしちゃって不便なんですよね...
そこでDIY派のライダーとしてヒンジに蝶番を入れて強化することにしました。

そうと決まったらホムセンへ走って材料を調達です。

DSC_0417.jpg 

購入したのは蝶番x2、M4の皿ネジ・ナット・ワッシャx4です。
3,400円ぐらいで買ったような...(記憶が怪しい)。

蝶番の取付自体は防水機能を保つために元のヒンジは使いつつ追加で蝶番をつけようと思います。
そのために元のヒンジの軸を線で結び、その線と蝶番の軸が重なるように固定穴の位置を決めます。

DSC_0419.jpg

こんな感じに軸の位置を合わせるといいですね。

DSC_0420.jpg

んでドリルで穴を開けてネジとナットで固定。

DSC_0421.jpg

内側には緩み防止のワッシャも挟んであります、走ると揺れますからねぇ。

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次に、蝶番をフタ側にも固定するのですが開けた時と閉じた時で穴の位置が変わるという...
結局プラの箱が曲がるのが原因なので閉じた時の蝶番の位置に穴を開けることにしました。

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そしてこちらもネジで固定。特に奥側が歪んでるのが分かりますが、プラのフタは横方向にはよく曲がるので大丈夫です。
逆に高さ方向には曲がらないので、蓋を閉じた時の蝶番の位置で固定しないとおそらく無理な力がかかってしまいます。

DSC_0424_2017070720452619c.jpg

もちろんこちらもワッシャを挟みますが微妙にフタの外線に被ってしまうという...気にせずネジを締めて解決しましたが気になる人は削ったほうが良いかもしれません。

DSC_0425.jpg

そんなこんなでヒンジを強化した結果風が吹いても外れない強固なヒンジが誕生しました。
フタが外れやすくて困ってる方は試してみても良いかもしれません。

今日のところはこんなところですね。
次の記事のネタは全く決まっていませんがまた今度。



CB400SF(NC39)にキャリア(ライディングスポット)とホムセン箱(RV460)をつける

こんばんは、Operaです。
もはや工作ブログとは何だったのかよく分かりませんが今回はバイク工作ネタでCB400SF Spec3(NC39)にツーリングライダー三種の神器の一つであるホムセン箱を取り付けました。


1. 使うもの

使ったものはこんな感じです。

・ライディングスポット リアキャリア(CB400SF用)
中古で安く入手したため固定ボルト類はなし...仕方ないね。

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・アイリスオーヤマ RV460
本日の主役、これがないと始まらない。ホムセン箱だけど密林で購入しました。

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積載能力はフルフェイスヘルメット+α程度。
ヘルメットはどうせヘルメットホルダーにつけるんで入れませんけどね。
街中で走ってるバイクを見るとだいたいホムセン箱ライダーはこれ使ってるんでホムセン箱で個性を演出したはずが案外GIVI箱並に没個性的だったりします。

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ちなみにアイリス箱にはさらに巨大なKBシリーズが有りKB-540は69L、最強のKB-780に至っては驚きの100L超えだったり...
KB-540程度なら結構使ってる人いるみたいですが、流石にKB-780はデカすぎるのでほとんどいないようです。
画像見たって積めるもんなら積んでみろってサイズですからね、540ならちょっと大きいなですけど780はもはや箱が本体。

・キャリア固定用金具各種
本来キャリアに付属してくるものが中古のためまあないのでとりあえず商品画像からそれっぽい寸法を割り出し購入。ちなみに固定ボルトはM8でした。
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・箱取り付け用の板切れやコ型ボルト
キャリアに直接箱を取り付けると強度やらズレやらが怖いので板切れで挟みます。
また、固定には鉄板を使う人が多いようですが各サイトで見かける固定用の長い鉄板は1本400円ぐらいしてそれを二箇所裏表から固定してたらそれだけで財布がオーバーレブするのでコ型ボルトでお安く行くことにしました。
2kで買った箱の固定に1k以上かけてもしょうもないもんねぇ。
ちなみにボルトが一本だけ寸法違いなのは売り場での完全なるやらかしなのでこの後正しいサイズのものを再度ホムセンに出張して購入しました(つらい)。
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まあこんなもんですかね、あとは一般(逸般)のご家庭(誤家庭)にある電動工具類を使用しましたがその辺はまあ後ほど。

2.キャリアの取付

まずは車体にキャリアを取り付けていきます。
ライディングスポットのキャリアはグラブバー部分に取り付けるものなのでまずは純正のネジを外します。

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これをこうしてこうじゃ

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いやグラブバー外す必要はないんですけどね、中はフレームに直接ネジ止めしてる感じです。
そしたら次にキャリアとグラブバーが干渉しないようにスペーサを挟みます。

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これでキャリアとグラブバーが干渉しないはず...

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574.jpg 
ケチって短めのスペーサにした結果がこれだよ!!
手持ちのワッシャを挟んで2枚挟めば大丈夫だと分かったのでとりあえずそれで仮組みをしました。

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そしてスペース確保のために挟んでしまい足りなくなったワッシャ及びホムセン箱固定用のコ型ボルト購入のためにホムセンへ出張。
一旦キャリア取り付けてからじゃないと本当につけられるのか怖かったのでまだ買ってはいませんでした。
その後ちゃんとワッシャを購入し無事クリアランスを確保して固定することができました。

DSC_0281.jpg


3.ホムセン箱の取付

ホムセン箱の取付にはロープで縛っていつでも外せる派の人とボルトで止めちゃって固定派の人がいますが僕はホムセン箱を常につけていて何のデメリットもないと思ったので強度に優れるボルトでの固定を行うことにしました。
ホムセン箱の固定はホムセン箱の底面を表裏から板で挟み、それをキャリアとコ型ボルトx4で止める感じにします。
これで圧倒的な固定力と安定性を実現できるはずです。
というわけで家に転がってる板材を一般のご家庭にあるジグソーで切断して箱の内側に入れる木板を切り出します。
ジグソーない人は頑張って手で切ってね。

DSC_0276.jpg

うまいこと内側のサイズに合わせて切り出せました。

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次に残った木板をキャリアに取り付けるため、とりあえず木板を仮固定。

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コ型ボルトを通すための穴の位置を適当に確認し(ここでコ型ボルトが一個サイズ違いなのに気づくももう遅いのでとりあえず一個寸法違いのまま続けることにしました)

DSC_0284.jpg

これまた一般のご家庭にある電動ドリルでその位置に穴を開けます。

DSC_0285.jpg

サイズはピッタリでうまいことボルトが入りました、実際には間にキャリアが入りますけどね。

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そしたらその板を基準にホムセン箱底面に穴を開け、更にそれを基準に箱内部に入れる板にも穴を開けました。

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そしてコ型ボルトを入れてみると...案の定寸法違いのやつだけ長さが足りてないので結局ホムセン出張(本日二度目)をする羽目に(この辺から日が落ち始めてて焦りを感じ写真がない)。
また、木板はそのまま載せるとなんとなく嫌な予感がするので出張前にニスを塗ってから出ました。
いやこういうの木板そのままつけたら水で痛むからちゃんとコーティングしないとダメですよ!?

DSC_0289.jpg

その後サイズのあったコ型ボルトを仕入れワッシャを挟んでボルトで固定しました。
結局ボルトを締めたら結構頭出ちゃったんでちっちゃいやつだけでも足りたという...でも変えるの結構面倒くさいんで多分いじりません。

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また、ボルトが出てると入れる荷物を傷つけそうだったのでダイソーのゴムマットを敷いて申し訳程度のカバーを施しました。

DSC_0328_20170604194342a80.jpg

裏側はこんな感じ、ガッツリ掴んでます。

DSC_0329.jpg

4.箱の使用例

ここではダサくなるけどそれ以上につけたら幸福になれる箱の使用例のほんの一部を紹介します。

①(乗ってる時)バッグが入ります
ツーリング中にリュックを背負わなくてよくなり、背中のムレ解消・疲労軽減を図ることができます。
元々リュックサックよりショルダーバッグ派なのでリュックと決別できるのはうれしい。

DSC_0297.jpg 

②(降りた時)ライディングジャケットが入ります
ライディングジャケットは身を守るものとはいえ道の駅でもないところでコミネマン(参考画像あり)のまま歩くのはプロテクターの厳つさもあり色々と厳しいですからね...それに夏場は暑いですし。

C_EJy7eUwAAMf0d.jpg 

③(乗ってる時)ドミノピザのMサイズが入ります
持ち帰りサービス目当てで店舗凸したら入っちゃいました。
尚帰り道には細心の注意を払うライディングを求められる模様。

DSC_0311.jpg

④(応用編)箱に金具を取り付ければ可能性は無限大

DSC_0330.jpg 

箱に入らない荷物でもカラビナ+ワンタッチバンド(共にダイソー製)でくくりつけて外に固定可能。
元々三脚を箱にくくりつけるべく資材確保のためダイソーに向かったらたまたま欲しかったポスターケースも売ってたので資材購入即使用する羽目に。

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まあそんなこんなでとにかく色々なものが入ります、メチャクチャ便利です。
ホント箱はつけるとダサくなるけど一度つけてしまうとやめられないという理由がよく分かりました。
なんだかんだで取付費用はキャリアを安く買えたのもあり1樋口ほどで抑えられたのでかなりリーズナブルでした、GIVI箱とかつけるとめちゃくちゃ高いですからね。
貧乏ライダーに優しいですが結局二度のホムセン出張などのおかげで取付に7時間ぐらいかかりました(その時間バイトしたらGIVI箱が買えるというのはDIYの否定なので考えてはいけない)。

まあそんなもんですね、次はバイクグッズのレビューでもあげますかね。
いや前回もレビュー上げるって予告したんですけどちょくちょくいじってたりしてて上げる機会がないもんで...次は多分あげます。





CB400SF(NC39)整備~チェーン清掃&オイル交換編~

こんばんは、Operaです。

今回も前回に引き続きバイクネタ。

自分の乗っているバイクは父親からの借り物なわけですが、ほとんど乗ってなかった放置車だったもんで色々怪しいので父親に言われてオイル交換やらチェーン清掃やらをすることにしました。

1. 使用する消耗品・工具類

工具はあらかた揃ってるのですが消耗品はさっぱりだったのでホムセンで調達。
今までろくにホムセンのバイク・自動車用品コーナーなんて見たことなかったですがあらかたケミカルは揃ってるんですね、しかもお安く。
てっきりその手の用品店に行かないと無いもんだと思ってました。

1.1 チェーン清掃

チェーン清掃には以下のケミカルと道具を使いました、クリーナーとかルブは適当に選びましたが多すぎてどれを選べばいいのか分かりませんね。
・チェーンクリーナー(プロスタッフのPRO840)
・チェーンルブ(クレのスーパーチェーンルブ)
・清掃用のボロ布
・清掃用のブラシ
・メンテナンススタンド(センタースタンドがあれば不要、ジャッキでも気合で代用可)

DSC_0126_201705042352060b9.jpg 

1.2 オイル交換

オイル交換には以下の消耗品と道具を使いました、オイルは実は前に使って余ってた部分合成と新しく買った全合成の二つを使ってたり。
ぶっちゃけCB400SF程度のバイクなら部分合成油でも十分なんじゃないかと思います、常時VTECにブチ込んでパワーバンドでブン回すなら別でしょうが僕は基本はゆったりツーリングスタイルなので(そもそも免許が何枚あっても足りない)。
・ポイパック4.5L(今回交換量は3L)
・オイル(カストロールPower1)
・替えのワッシャー
・ドレンボルト用のスパナ

DSC_0134_20170504235241a06.jpg

2. チェーン清掃

まずはメンテナンススタンドで後輪を浮かせます。
ちまたではメンテナンススタンドを立てるのは難しいとかなんだとかと聞きますがちゃんと抑えれば特に問題はありませんでした、初フルバンク停車のチャンスは無事回避ですw
どうでもいいですけどメンテナンススタンドって言うよりレーサースタンドって言ったほうがそれっぽくてカッコいいですよね(?)

DSC_0127.jpg

で軽くボロ布でチェーンを拭いてからチェーンクリーナーを吹き付けます。

DSC_0129_201705042352401c9.jpg

そしてまたボロ布で拭く&歯ブラシでこすります、ホントはチェーン用のブラシが欲しい...最初は白かった歯ブラシも一瞬で真っ黒になりましたね。

そんなこんなで綺麗にしたら後は水で洗ってクリーナーと汚れを落とし、最後にチェーンルブを内側から塗布します。
自分は水が乾くのを待ってからチェーンルブを吹きましたけど水置換性のルブなら大丈夫なんですかね?まあ待つに越したことはないでしょう。
これで作業は完了ですが果たして綺麗になったのか...?比較してみましょう。

Before

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After

DSC_0132_201705042352083a6.jpg

いやこれは確実に綺麗になってるでしょう!チェーン側面の金色の部分が輝きを取り戻し、チェーン同士の結合部の汚れもかなり落ちたように見えます。
実際手でタイヤを回すと清掃前は1回転しなかったのが清掃後は2回転半するようになったのでかなり抵抗が軽減されたことが分かります、現状街乗り燃費が16km/Lしか出てない(即死)のでこれで多少は改善されればいいのですが...(結果は最後に発表)

3. オイル交換

次はオイル交換のためにまずはドレンボルトの位置をチェック、画像中央のやつがそれですね。
こちらはメンテナンススタンドなしでもできますが立てたほうがエンジンと地面の間に空間ができてやりやすい気がします(サイドスタンドでやったらクッソ狭かった)。

DSC_0136.jpg

そしたらスパナで回してボルトを解放、そんなに汚くないオイルが出てきました。
まあ時間こそ経ってるものの距離走ってませんからねぇ。

DSC_0137_20170504235251be2.jpg

一通りオイルが出たらドレンボルトを締めます、その際にワッシャを挟むのを忘れずに。
ちなみにCB400SF(NC39)のドレンボルトの直径は11.8mm(実測)なので12mmのワッシャ(今回は銅ワッシャ、潰れるためのワッシャなのでやわい金属じゃないといけない)を使います。

DSC_0139.jpg

あとはオイルキャップから新しいオイルを入れてオイル窓の半分あたりまで入れればオイル交換完了です。
めでたしめでたし。

4. 整備結果

整備の結果として、まず燃費に関しては3000rpm付近でシフトアップスタイルの街乗りで16km/l→20km/lに改善されました!
これは間違いなくチェーン清掃の結果でしょう、他のユーザーもそんなんなんでなんとか人並みにはなれたってワケです。
次にオイル交換によるエンジン・シフトフィーリングの変化ですが...すいませんまだ1000km走ってない初心者なんでサッパリです。
N芋しないオイルを開発しろ(傲慢)

燃費に関しては走行5万の個体なので機関内部もカーボン付着等が相当来ているのではないかと思いますのでまた何度か走って燃費計測した後にフューエルワンでも入れてどう変わるか検証しようとは思います。
ではまた今度、次は中華等で揃えた激安バイク用品シリーズのレビューでも上げるかな。

コミネ本社に行ってきた

こんばんは、Operaです。

卒研で燃え尽きて春休みが終わり、某国立(重要)大学に裏口編入学しオタクだらけの高専と大して変わらない憧れのキャンパスライフを送っていたら気づけばブログを2ヶ月も放置してしまいました。

今回はバイクネタです、関連で工作ネタもあるんですがまだできてないのでそれは追々ということで...

前回までの記事で普通二輪免許を取得したものの乗るバイクがないペーパーライダー状態だったのですが、交渉の末父親のバイクを借りられることになり憧れのバイクライフがスタートしました。

しかしながら、自分の手元にある装備はOGKのフルフェイスヘルメットとワークマンのブーツとAliexpressで買ったMadBikeの冬用グローブのみ...
流石に上半身の防御がグローブだけではコケたらマズイ...アラショウのメットをやめてOGKにしたから金が浮いたもののライディングジャケットは高い...

いや、安くてしかも安全なバイク用品メーカーがあるじゃないか!!
そう、コミネだ!!俺もコミネマンになるんだ!!

1355245910391.jpg 

というわけでコミネマンデビューを果たすためにただでさえ安いコミネ製品を更に安く買うべくアウトレット品の取り扱いをしている東京は葛飾のコミネ本社に突撃しました。

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上の看板にとても見覚えがあるw 道あっているかなと不安になりながら走っていたら橋の向こうに看板が見えて思わずニッコリしてしまいましたw

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他の方のブログの通り建物自体は完全に普通の会社で、オフィス内の人に声をかけてショールームを開けてもらいました。

品揃えはジャケットメインで、その中でも出戻りが多いのか冬物が多かったです。
このあたりは入れ替えの時期に行くともっと多いのかもしれませんね。
あとはバッグ類やバラ売りのプロテクター、片方ずつしかないグローブ、小さめサイズだけのシューズなどがありました。

お目当ての夏用ジャケットを探していると2016年モデルのフルメッシュジャケットJK-100が6kほどでありましたがこちらはLサイズ...プロテクターのせいなのか普通の洋服よりは小さめなのでちょっと厳しい(おいそこデブって言うなデブって!)
しかしながら近くに型番不明のXLのメッシュジャケットがあり、胸部プロテクター(SK-689)は入ってないものの税込で7kだったのでつい手が滑って買ってしまいました。
追加で胸部プロテクターを買っても普通にJK-100買うのと差額が2kほどあるので良しとしようw

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輝く反射材で夜の視認性は万全

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背中には大きなKOMINEの文字。サンプル品だったみたいですが探しても該当するジャケットが見つからないんですよねー、まあ現行のメッシュジャケットにはないKOMINEの文字があるのでコミネマンとして安い以上の意味があるということにしましょう。

というわけでコミネ本社突撃によりお買い得商品の購入に成功しました、夏用グローブやスマホホルダーなんかもAliexpressで注文してるのでこれでとりあえず春夏装備は揃いそうです。

次は購入した他の商品のレビューとかをまとめて上げられたらと思います、ではまた今度。







 
プロフィール

おぺら

Author:おぺら
強電から弱電まで狭く浅くやっています。
強電:コイルガン(充電&発射部)、テスラコイル
弱電:コイルガン(制御)、鉄道模型版PRC&CTC、マルチコプター
最近はエンジン回して遊んでいます。

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