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川崎市バス一日乗車券で行く川崎工業地帯

こんばんは、Operaです。

川崎市といえばやはり臨海地域の工業地帯ですよね、川崎市から横浜市にまたがる京浜工業地帯は日本でも随一の工業地帯で首都圏重工業の要と言ってもいいぐらいでしょう。
最近ではその魅力が注目され、工業地帯の夜景クルーズなんかが企画されるほどです。
また、これは個人的に気になったのですが実は川崎港には徒歩で渡れる海底トンネルが有るのです、しかも工業地帯に。
ということで、今回はそんなホットな話題である「工業地帯の夜景」に注目してついでにトンネルも渡ってみようということで実際に行ってきました。

とはいえ、私のような貧乏学生にはクルーズなんかに行くほどのお金は御座いません。
ですので、臨港地域を走っている川崎市バスのIC一日乗車券(交通ICを使った一日乗車券。たったの410円で乗り放題)を利用して工業地帯をブラブラと歩いてきました。
今回僕が歩いたコースはこんな感じです。

data.png

まず、市バスで東電前バス停まで行き、そこから徒歩で赤のルートの川崎港海底トンネル(人道)を通って東扇島の川崎マリエンに向かいました。
そこで写真をパシャパシャ撮ってからまた市バスで川崎マリエンバス停から東電前バス停に戻り、青のルートを歩いて日本触媒前バス停から帰宅した感じです。

ということで、まずは海底トンネル編。
東電前バス停を降りて徒歩数分で入り口にたどり着きました。
ちなみにこの海底トンネルは元々車用のトンネルの避難通路だったのが人道向けに開放されたそうなので隣にはメインの道が走っていたりします。

PK7_6154.jpg

若干不穏というかなんというか。この入口は海底トンネルの換気塔?だかの施設の横にありました。


PK7_6161.jpg

階段で地下に降りる感じになっていて、薄暗いのと足元に水があるので更に不穏さを感じます。
画像は雰囲気を出したいがために暗めになっていますがさすがにこれほどじゃないです。

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通路の方は延々と同じような風景が続く感じで、まるで弐瓶勉氏のBLAME!のような世界観だなぁと思いました。シャキサク代わりにカロリーメイトでも持ってくればよかったです

PK7_6166.jpg

通路内には両サイドに車道に通じるドアが100mおきぐらいのペースで配置されていました。

PK7_6185.jpg

ドアの向こうからは車の走る音がします、表示が危なっかしいですが実際ドアを開けたら向こう側は目の前を車が走っている感じなので危ない。

PK7_6182.jpg

丁度中央付近まで来るとCO計測器がありました、やっぱり車道に挟まれ排ガスの入ってくるようなトンネルだとこの手の設備が必要なんですねぇ。

PK7_6190 (Large)

そんなこんなで海底を1kmほど歩くと出口へと続く階段にたどり着きました。
実際に中を歩いた時間は十数分ほどでしたが、延々と風景が変わらないのと、人とほとんど会わなかったのもありとても長く感じましたね。

普段歩けないような「非常口の向こう側」にある第二のトンネルを使えるということで、非常に面白い体験でした。
なかなか海底を歩くなんてことはできないですからね、日本でも歩いて渡れる海底トンネルは珍しいのではないでしょうか。
この手のが好きならば是非とも行ってみることをオススメします。


さーてここからは川崎マリエン編。
そんなこんなでトンネルを出てからてくてくと歩いて行くと川崎マリエンに着きました。

PK7_6195.jpg

地上10階に無料の展望室があり、そこで日が落ちるまで待機することに。

PK7_6205.jpg

まあ高いところに登ったらとりあえずミニチュア効果で遊ぶよね?(あんまそれっぽく見えてない)
ちなみに川崎マリエンが建てられた理由は「市民と川崎港の交流を深める」だとか、川崎市らしい箱物行政ですが実際面白いのでヨシとします。

PK7_6219.jpg

歩きっぱなしで疲れた身体を休めていたら日が沈んできた。
本来だったらこの方角に富士山なんかが見えるそうですが夏の大気じゃダメですね。

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日は沈み、微かな残響だけが雲を染める

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工業地帯とは言いますが、東京湾側については倉庫のほうが多いように感じます。
大型船を使って出荷されるだろうスバル車が大量に並んでいました。

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また羽田空港も近いのでタイミングを見計らえば長時間露光の夜景とセットで飛行機の軌跡を撮ることもできたり。

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夜の闇に並ぶ石油タンクには少し怖さを感じたり。

PK7_6288.jpg

工業地帯の奥にはそびえ立つスカイツリーが見えますが、残念ながら輪郭がくっきり映るほど大気が綺麗ではないという。

DSC_0411.jpg

ちなみにここまでの写真は三脚を立てて長時間露光で撮影しました。
ガラスからの映り込みを阻止するのが大変でしたねぇ。
カメラの隣にはこの手の場所にお約束の望遠鏡がありますが、こちらの望遠鏡なんと無料!!!無料で使えるんです!!!
あの子供の頃に見たくって仕方がなかったけど親にダメと言われて100円の壁に屈服した日々にサヨナラ!!僕はどこまでも遠くを見るよ!

まあということで川崎マリエンでは高所からの夜景を楽しむことができて非常に楽しかったです。
ただ強いて言えばカップルにも人気らしく、独り者は僕しか居なかったので若干場違い感を感じましたね...
いい雰囲気をシャッター音で切り裂くのは若干申し訳なかったです。もっとやればよかった


ではまあ時間もありますのでここらで川崎マリエンを降りてバスで再び東電前に戻り、地図上の青の道をたどる千鳥町編。

PK7_6297.jpg

煙を吹いてる煙突は長時間露光すると面白いですね~、煙に躍動感が生まれるっていうのが不思議で好きです。

PK7_6301.jpg

さすがに午後8時にもなると脇道には全くと言っていいほど車が通らないですね、片面2車線の道路のど真ん中を歩いたって何も来ないのは違和感すら感じます。

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港湾地区の立ち入り禁止看板の向こうに工業地帯が見えるだなんて、臨海地域特有の物流と工業の融合って感じがしますね。

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工場施設の配管が照明で照らされる感じはもうなんとも、まあ何の設備かはわからないんですが。
恐らく処理系のプラントか何かなのかなぁと思います。

PK7_6320.jpg

これ、何の写真でしょうか?
正解は火を吹く煙突の写真です、風に吹かれて火が揺れる姿は見ていて全然飽きないです。

PK7_6335 (Large)

最後に撮ったとこは配管成分と煙成分と照明成分が摂取できてとてもいい感じでした。
このような配管はある意味では電子工作の配線とも似たような感じがしますね、ただ電子工作とは違っておもいっきり3次元空間に展開しているので二次元的に考えることができずに複雑なわけですが。

DSC_04142.jpg

三脚伸ばしてカメラ付けたまま担いでほっつき歩けるのはもう自由で自由で久しぶりにゆったりと写真を撮ったなと思いました。
正直行く前はそこまで期待していなくて暇つぶし程度の感覚だったので予想以上に楽しめてもう大満足です。
工場が好きだったり夜景撮るのが好きだったら是非とも行ってみて損はないでしょう。

では、今日はこのへんで。次はMake記事が上げられるといいなぁと思っています。
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[部活紹介]What is DEN2? 2015 ~アマチュア無線編~※産技高専品川一年生向け

こんばんは、Operaです。
今日の記事は以前に書いた[部活紹介]What is DEN2? 2015Ver.※産技高専品川一年生向けの補足記事です。
後輩が「アマチュア無線をもっとやりたい!」という熱意を持って記事を書いてくれたのでそれをチョチョイと書き換えて公開したいと思います。

「電子工作のほうがメインですが、今アマチュア無線も新二年生が盛り上げようとしているので、どちらもやることができます。」
以前の記事にはこう書いてありました。ここでは、電気通信部のもう一つの活動であるアマチュア無線について紹介したいと思います。

さて、電気通信部のもう一つの活動、と書きましたが、「盛り上げようとしている」からも分かるように、実は現在の実際の活動内容はもっぱら電子工作に偏っており、アマチュア無線の活動はかなり衰えてしまっています…。
そんな現状を変えようと僕は考えています。なぜなら本来電子工作とアマチュア無線というのはとても関係深いもので、知識や技術は共通する部分が多く、それゆえ同じ部活で2つの活動が存在しているのに片方だけというのはもったいないことだと思うからです。僕は電子工作とアマチュア無線両方やっているので特にそう感じます。
ですので、少しずつですがアマチュア無線復活に向けてできることを行っています。
 
そんな活動の一つとして、次年度入学される新一年生の皆さんに少しでもアマチュア無線について知ってもらおうとこの記事を書いてます。



前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
アマチュア無線を一言で説明するならば『「無線で通信すること」自体を楽しむ趣味』です。
通常、無線というと、連絡をとるための手段として使われていますが(航空無線、消防無線など)、アマチュア無線の場合は通信の内容ではなく、「無線で通信すること」に意味があるんです。

ところで、無線通信はあまり私たちの生活には馴染みのないもののように思えるかもしれません。しかし実際は、無線は私達の身の回りにあふれています。例えば、
・テレビ
・ラジオ
・携帯電話
といったものは全て無線技術によって成り立っていると言えます。私達は普段そのことをあまり意識せずに使っていますが、アマチュア無線はそんな無線通信の原点を体感できる趣味なんです!

←基礎的      応用的→
ーーーーーーーーーーーーー
↑ ↑    ↑     ↑
| ラジオ  テレビ  携帯電話
アマチュア無線

こんな感じ。



さて、概要はこの程度にして、具体的にはどのようなものなのか説明したいと思います。

まず、通信というからには必ず相手がいるわけですね。テレビなら、「放送塔(スカイツリーなど)と各家庭」、携帯電話なら「基地局と携帯電話」といった感じ。アマチュア無線の場合は、アマチュア無線をやる人同士で交信します。

・テレビ
             → 家庭
スカイツリー →< → 職場
     一方通行  → 携帯(ワンセグ)

・アマチュア無線

無線家→→→
    ←←←無線家
   双方向

アマチュア無線の電波というのは数十kmから数百、数千km、はたまた地球の裏側まで届くこともあります!!また、テレビやラジオなんかとは違って双方向に通信ができる、つまり送ってきた相手に対して返すことができるわけですね。
そして、日本はもちろん世界にもたくさんアマチュア無線をやっている人がいます。そのように不特定多数の人と交信して、「どこのだれと交信できた」といったことを調べるのがアマチュア無線なのです。



「不特定多数」という言葉で連想されるのが、twitter等のSNSです。
これらはインターネットを通じて世界中の人々と交流することができますが、アマチュア無線もそれに似た部分があると僕は考えています。
電子工作は一人でやるものですが、アマチュア無線は人と人とのコミュニケーションがあります。
概要で「通信の内容ではなく通信することに意味がある」と書きましたが、その通り、はっきり言って内容は雑談ばかりです(笑)
趣味について話したり、「○○山に登山しているんだけど、誰かお話してくれる人いませんかー!」といったりという感じです。
SNSの場合はインターネットという線を通していますが、アマチュア無線は「無」線、つまり自分と相手の間には何もありません。数百キロ彼方の人と、目には見えない電波だけで交信するって、なんだかとても感動しませんか?



また、アマチュア無線は通信すること自体が目的なので、基本的には顔も知らないような人と雑談をしますが、友達など特定の相手に何か連絡をするという使い方もあります(ただし仕事で使うことは禁止されています)
連絡手段として使った場合、他にはない、ある大きな特徴があります。
それは、互いに自分で出した電波だけでやりとりをしているということです。
例えば、携帯電話を使った連絡、これって相手に伝わるまでに基地局やらサーバーやらといったものを挟んでいて、その経路はブラックボックスなんです。
しかしアマチュア無線では自分と相手の間には何もありません。すべて互いが自分で出した電波だけでやり取りしているわけです。
電話なんかだと無論アマチュア無線よりも実用的なわけですが、途中で障害が発生すればもうどうしようもないし、当然電話代やインターネット代を支払わなければならないわけです。
特に前者については、災害時に大変威力を発揮、実際東日本大震災の際には電話やメールが使えない中、多くのアマチュア局が協力して連絡を取り合ったそうです。
後者についても、アマチュア無線では通信料は一切かかりません。だから、友達とちょっと話したいときとか、出かけたときに簡単な連絡を取ったりするような使い方もあるんです。



長くなりましたが、ここで一つ重要なことをお伝えします。初めて知った人は驚くかもしれませんが、とりあえずこれには完璧な解決策があるので、くれぐれも絶望しないでください(笑)

「アマチュア無線をやるには国家資格が必要」


それを聞いて思ったこと
・大変そう(15歳男性)
・勉強して受かるのか?(16歳男性)
・こりゃ俺には無理だ...(15歳男性)
・国家資格ってめっちゃ強そう(16歳男性)

※個人の感想です

でも実際のとこ、英検や漢検なんかよりもっと簡単ってぐらいです。
解き方は簡単!4択のクイズ(笑)に24問答えて、6割くらい合ってれば合格!!
これであなたも国家資格所持者!!明日からクラスの人気者!!

免許を取るには自分で勉強したり講習会に出たりっていくつか方法はありますが、まあなんとかなるので大丈夫です。
僕もなんとかなりました。
特に講習会に行けばもう合格は保証されたと言っても間違いないでしょう。事実、講習会に事前知識0で突撃した人も合格して無事帰ってきました。


では最後に、現一年生から見た電気通信部について紹介して終わります。←新一年生のみんな、大事だよコレ!!

この部活は本当に「ユルく」、それでもって良い部活だと思います。部活にありがちな「上下関係」や「部で守り継がれている伝統」といったものにはあまり強く拘らず、とにかく部員全員が「楽しむ」ことを第一に考えているといった感じです。
本当に楽しく、その証拠に「部活面倒だな~」などと思ったことは一度もありません。
そして、活動自体割と個人中心でマイペースなものなので、休みたいときは休めるし、他の部活と兼部してたまに来るくらいでもOKです!

僕も来年度2年になる者なので、皆さんとは1年しか違わないわけです。だからどうか気軽に見学に来て下さい。
電子工作・アマチュア無線は文章で全て説明しきれるものではありません。「百聞は一見に如かず」とも言いますから、電子工作体験やアマチュア無線の交信の見学等して頂きたいと思います。
部員一同、新入生の入部をお待ちしています。


ハイ、後輩の文章ここまで。

最後まで読んでくれた新一年生のキミ、電気通信部に入ってクリエイティブな高専生活をスタートしよう!!!

[部活紹介]What is DEN2? 2015Ver.※産技高専品川一年生向け

こんばんは、Operaです。そこの産技高専新一年生よちょっと読んでいきなさい。って一年前に同じような記事を投稿したんですけどね、2015Versionに書き直しです。
アマチュア無線編も記事を書いたのでできれば読んでもらえるとうれしいです。



察しの通り今回の記事は超絶身内ネタな一年生向けの紹介ですので産技生以外は見る価値ないです読み飛ばしてください。
今回の記事では僕の所属する電気通信部についての紹介をしたいと思います。僕の製作記事なんかも読んで、雰囲気を掴んでいただければ幸いです。

さて、本題に入るまえに一つ質問なんですが、高専における”リア充”とは何だと思いますか?クラスの人気者?恋人がいる人?勉強に明け暮れている人?はたまた遊び人?いいえすべて違います。

高専におけるリア充、それは即ちMaker!つまりものづくりを趣味としている人間だと思うのです。

高専に入ったからには、技術系の部活に入り、作りたいモノを決め、それに向かって知識をため、技術を磨き、時には挫折し、そしてそれでもモノを完成させる...その一連の流れを楽しまないだなんてもったいないです。
さらには同じモノを作る仲間、技術を競うライバルの存在ができます。
部活が違っても話したりすれば知り合いが増えます。
そのノリで知り合いを増やしていった結果、気付けば同期でプロジェクト組んでクアッドコプター作っちゃってるぐらいです。

B5qbeH-CUAAty98.jpg

まあてな勢いで高専に入ったのにものづくりをしないだなんてそんなもったいないことはありませんって言いたいんです。軽く思いつくだけでも

・ものを作るということは自分にとっての経験となる
→自分で目標を立て、目指し、それを達成する喜び、たまには挫折など色々な経験をできます。

・道具の使い方に慣れることができる
→実験実習の時にもてきぱきと実験をこなすことができるようになります。

・部活に入ることで縦・横の関係を得ることができる
→先輩からは高専を生き抜く(笑)ためのことを色々聞けます。僕も多くのことを教えてもらいました。
特にコース選択のことについては直近での大きな選択だと思いますが実際に中にいる人に話を聞けることほどわかりやすいことはありません。
また、同期でも普通ならクラスが違って関わらない人でも、同じものづくりをする仲ということで知り合いを増やすことができます。

・勉強関連も聞けるので成績UPにもつながる
→...かもしれないです

・高専の中に自分の居場所ができる
→学校に来て、授業を受け、終わったら帰るのもいいですが放課後に居場所があるっていうのもなかなかいいものです。それだけでも部活に入る価値があるのではないでしょうか。

てな感じでこれだけのメリットがあります。これはもう技術系の部活に入るしかありませんね。

さて、そろそろ技術系の部活全体への勧誘をやめていくつかある技術系の部活の中でも電気通信部の紹介を書きます。
まず、部の活動についてです。電気通信部の活動は二つの内容を基軸としています。ひとつは電子工作、もうひとつはアマチュア無線です。

電子工作のほうがメインですが、今アマチュア無線も新二年生が盛り上げようとしているので、どちらもやることができます。
メインである電子工作の内容は多岐に渡っていて、今作っているものだと

・マイコンを使用した回路
→マイコンにプログラムを書いて回路を動かす。回路を作ることとプログラムを書くことの両方ができて一度で二度美味しい

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・ICを使用した回路
→便利なICを作って回路を作るよ。数字を表示させたり、LEDを点滅させたり様々な遊びができます。写真はなんと電卓。ただし足し算専用

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・コイルガン
→電気の力で弾を飛ばすおもちゃ。レールガンの仲間と言えば伝わるでしょうか。

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・テスラコイル
→高電圧の放電装置。音楽を鳴らしたりもできる

図1

・鉱石ラジオ
→空中に飛んでいる電波から信号と電力を得て電池なしでラジオが聞けるというすぐれもの

・アナログアンプ
→微小な音声信号を増幅してスピーカーを鳴らす回路。真空管アンプなんかもやってます

うちの部活は電気が絡んでいればなんでもやっていいという方針ですので、これらのもの以外でも作ってみたいものがあれば作ることができます。言い方は悪いですがやりたい放題ってわけですね。これらの作ったものは年に一度文化祭で展示、発表をします。

電子工作と聞くとどうしても難しい、よくわからない、大変そうというイメージがありますね。自分もかつてはそのようなイメージから敬遠していました。ただ、案外やってみるとそんなことはないんです。
あなたが難しいと抱いたイメージは階段を登った先にあるものであり、一段一段をしっかりと歩めば十分手が届くものなんです。最初は簡単なことから始めて、少しずつステップアップしていけば大丈夫です。自分も部活に入った最初の頃はオームの法則(V=RI)ですら怪しかったですもの。


次に部活の雰囲気についてです。
まず、人数についてですが来年度電気通信部の構成人数は三(新四)年生が4人、一(新二)年生が5人です。部員自体はもっといるんですが、メインで来るのはこれぐらいです。
高専の部活は四年生になると段々フェードアウトしていくのが普通なので、実際にメインで関わるだろう先輩は二年生が中心になると思います。ちなみに僕は四年生なので来年度はそこまで部室に来れないかなーなんて思っています。

部活の雰囲気ですが、基本的にはワイワイぺちゃくちゃ喋りながらちょくちょく真面目に活動したりする感じです。曖昧ですいません。まあだいたい雑談しながらやるって感じです。ぶっちゃけ真面目に黙々と作業をする感じではないですね、そういう雰囲気がいい人は他の部活に入ったほうがいいかと思います。

部活の特徴としては、他の部活が大会などを目指してものを作るのに対してうちはそういうのはなく文化祭で発表したりするのでイベントに向けて作ったりさえすればマイペースに自由に作りたいものを作ることができます。
僕らは手取り足取り全てを手伝うことはできませんが、出来る限りのことを教えたりしてサポートします。

ものを作ると一口に言ってもそれを達成するのには多くのステップを踏む必要がありますが、最初からそのことができる必要はないです。
最初は人の考えたものを丸パクリ→オリジナルを入れいくでいいと思います。今の時代どんなものでも大抵先駆者がいて作り方が載っているのでなんとかなるんですよね。模倣、そしてオリジナルへという道の過程で学べることは数多くあります。

まあそんなこんなです、入ってみたい人、気になる人、こんなバカな記事を書く奴はどんな面してるんだと思う人は是非部室までどうぞ。
場所:北棟275,黄色い何かの看板が目印
活動日:月・水・木・金 ※兼部もOK、時々顔出すぐらいでも問題なし
なので来てくれればいつでも大歓迎です。ただ、時間割の関係で授業が7,8時間目まであり部室が開いていないこともあるのでできれば水曜日に来てもらうのが一番です。

とにかく、気になったら部室に遊びにきてみてください。一応高専事情や他の部活の事も色々教えられると思うので、とりあえず高専の部活を知りたいという人も来て話聞いていってくださいな。来た方には電子工作体験ということで電子オルゴールを作ってもらおうかと思います。

ということで、今回はこのへんで。やる気のある君、己の手で自分だけのものを創りあげたい君、とりあえず部活に入ってみたい君、ぜひぜひ電気通信部に入部しようじゃないか。

ThinkPad X201 TabletにWindows8.1を導入してタッチできるようにした話

こんばんは、Operaです。
色々試行錯誤してみたらX201tabにWindows8.1を導入して、その環境にてタッチパネルを動かすことができたのでそのことを書きたいと思います。
今回のドライバーインストールには、九州先端科学技術研究所のスタッフブログにありますThinkPad X200 TabletにWindows 8をインストールを参考にさせていただきました。
自分がやった限り、試行錯誤の途中でペンで操作できるしタッチもいけるけどマルチタッチはできないだとか、ペンで操作できるけどタッチできないだとかっていう症状が起こりましたのでそのような症状を起こしている方の参考になれるかもしれません。尚、自分の環境でたまたま動いただけだったかもしれないので記事の内容に関する責任は一切負いませんのでそこのとこは自己責任でお願いします。

また、Windows8.1にしたことで、省電力マネージャーを使った消費電力の確認やタスクバーへのバッテリー残量表示はできなくなってしまいました。これは原因不明で自分は割りきっています。そもそも省電力マネージャーはWindows8を切り捨ててますし。
※追記 : 何度か再起動を繰り返していたら気づいたら表示されていて、正確にバッテリーの残量と稼働時間を表示してくれるようになりました。どうやら省電力マネージャーも特に問題なく使えるようです。

まず、自分がタッチパネルを使えるようにした環境を説明しますと、
・Windows8を上書きインストール(ドライバー類がすべてOSインスコ時に戻る)
・Windows8.1にするために更新プログラムをすべてインストール
・Windows8.1にアップデート
なんて道を経てドライバーをゴニョゴニョしたらマルチタッチができるようになりました。ただ、実際関係しているのは最初のドライバー類が全部初期状態に戻ったのが重要だったようですので、上記の過程は全くもって不要かと思われます。では、何をゴニョゴニョしたのか説明したいと思います。

1,現状のドライバーを削除した

自分の場合はWindowsを上書きするという荒業でやりましたが、ドライバーごとOSを消してしまうのは面倒なので、”デバイスマネージャー”の”ヒューマンインターフェースデバイス”からWacomやらtouchだかpenだかついてる関係していそうなすべてのドライバーを削除してしまえば大丈夫だと思います。名前にWacomだかって入ってない”HID準拠デバイス”なんかも中身がWacom two finger touchだったりするので、詳細を見て判断しましょう。

2,X200のドライバーをインストールした

なんでX200かというと、ここでいきなりX201用のマルチタッチドライバーを入れると”対応するデバイスがない”だとかって出たりしたからです。インストールしたドライバーは、
ThinkPad MultiTouch ドライバー (Windows 7) - ThinkPad X200 Tablet 7wgb02wj.exe
です。最新版のドライバーではないので注意です。このドライバーをインストールし再起動すると、見事ペンとタッチが使えるようになりました・・・がしかし、マルチタッチはできません。

3,X201のドライバーをインストールした

各種デバイスがX200のドライバーにより使えるようになったところで、それを土台にしてX201のドライバーをインストールしました。インストールしたドライバーは、
THINKPAD マルチタッチ / デジタイザー ドライバー 7wge69wj.exe
です。こちらは普通の最新版のドライバーです。このドライバーをインストールし、また再起動するとなんとペン入力しか受け付けなくなりタッチが全くもってできなくなりました。これじゃどう考えても悪化してるじゃないですか!!

4,困った

5,X201のドライバーを一部X200のものに戻した

Windows8.1では、ドライバーを上書きインストールした場合元のドライバーに戻す機能がついています。いや他のWindowsでもついてたかもしれないけど覚えてない。僕はX201のドライバーが悪影響を与えていると考え、なんとなくマルチタッチに関係していそうなドライバーを消してみることにしました。手始めにデバイスマネージャーより”ヒューマンインターフェースデバイス→Wacom Two Finger Touch→ドライバー→ドライバーを元に戻す”を選んでみました。するとあら不思議、マルチタッチができるじゃあありませんか。

6,喜んだ

なんて感じでよくわからないけどマルチタッチができるようになりました。画像中央に二本の白い筋が見えますでしょうか。二本の指の軌跡です。

screenshot.png

マルチタッチができるようになり、画面の拡大縮小なんかが非常に便利になりました。また、ソフトウェアキーボードでの同時押しもできるようになり、タブレットスタイルでまともに使えるようになりましたね。
Windows8は正直スタートがなかったり、アプリを開いた時に消しづらかったりと色々UIに難点がありましたが8.1になったことで大幅に解消されており、Windows7よりも優れたOSだと思います。ただ、デスクトップPCの場合は7のほうが優れていると思いますけどね。
X201 tabletのスペックはWin8.1でこそフルで活用でき、使っていけるものだと思いますので今回タッチパネルが完璧に動作するようにできたのは非常に大きかったと思います。同じような状況のPCが、この記事を読んでタッチパネルを使えるようになるのを願います。
※追記 : もしもこの方法を試した方がいましたら、結果をコメント欄に書き込んでいただけたら幸いです。現状この記事に週に数回アクセスがありますので、僕の環境特有の現象だった場合に間違った情報を掲示していることになってしまって申し訳ないのです。ご協力お願いします。

試験前雑記

こんばんは、Operaです。
いやーもうテスト一週間前ぐらいで非常にピンチですよ。提出課題に手がついてないし試験勉強は安定してノーベンだし非常にピンチもうピンチ。まあ毎度毎度のことでなんとか乗りきれてるし今回も大丈夫でしょう。
そうそう、全く関係ありませんが今日は電気通信大学のオープンキャンパスに行ってみました。というのもやりたいこととか色々と迷走していて現在ロボットがいいなあとかって思っていたり。それなら電通がいいかなーって思って行ってみたわけです。色々な紹介がありましたが、特に研究室公開が楽しかったです。電通大の研究内容を紹介していて、学生さんから積極的に色々話してくれるんです。研究内容について質問すると聞いたこと以上のことを答えてくれるので話していて楽しかったです。高専出身の方もいらしてもう話が止まらない止まらない。入学試験の時のことや入ってばかりのことなど、教えてくださって本当にありがたかったです。目当ての研究室の発表も見れてよかったですね。行ってよかったなと思います。

あと、これは知られているのか分かりませんが電気通信大学内にある”UECコミュニケーションミュージアム”。これ資料のレベルが高いです。展示内容としては無線通信関係なんですが、特に真空管の数がすごいです。真空管好きな方なら絶対に絶対に絶対に行って損ないと思います。真空管ど素人の僕がちらっと見るだけだったはずが気づいら1時間ほど学術研究員の方から話を聞いていたぐらいです。どうも真空管を流し見していって立ち去る残念な人たちのおかげで退屈な時間を過ごしていたようでして僕には展示内容を片っ端から解説してもらえました。最初期の真空管から現在のLSIまで展示してあり、真空管に対して特に興味があったわけじゃないですが一気に興味を持ちました。中でも面白いなと思った展示物は二次大戦時に米軍の開発した”近接信管”と”中波大電力送信管”です。

近接信管は高射砲用に開発されたもので、電波を発していて金属(=敵機)が近づくとそこで爆発して弾が直接当たらずとも損害を与えられるというものらしいです。これは砲弾発射時の加速度とライフリングによるジャイロ回転に耐えられる回路というのも素晴らしいのですが特筆すべき点はその電力源です。砲弾を運んでいるうちに電源が入っていては困る。砲弾は長く飛ばないので時間単位で動く必要はないがちゃんと電源が入らないと困る。という条件をクリアするためになんと発射時の衝撃で内部の電解液入りのガラスを割って、さらにそれを回転による遠心力で染み渡らせ起電力を発生させるらしいです!!これにより誤作動の防止と確実な起動を可能にしたのです。仕組みを聞いた時に過酷な条件を逆手に取る発想力に感激しました。

中波大電力送信管のほうは、9F45という型番のものです。NHKの500kW級ラジオ放送局に使われていたとか。こちらはそのサイズですね、真空管というとあの手に握れる程度のサイズというステレオタイプな認識でしかなかった僕には驚きでした。スペックがまさしく桁違いなんですよね、ヒーターだけで16V345Aってもうわけがわからない。150kW出力時12kV17Aってもう何が何だか分からない。この巨大な真空管が日本の電波を支えていたんだなと思うと感慨深いです。こちらの施設はいつでも見学可能とのことなので興味がありましたら行ってみることをおすすめします。

さって驚くほどまえがきが長くなりましたが本題はクソみたいに大したことないです。
ヤフオクで優良案件な電源装置が出ていることを知りまして、買ってしまいました。電流計はアナログメーター、電圧電流計はデジタルメーターという不思議なものです。というかこれぐぐっても出てこないんだけど大丈夫なのか?
以前使っていた電源装置は32V5.6Aということで、35V10Aというスペックは電圧電流共に上回っています。若干小型化したし。なかなか出費が痛かったですが今まで使っていたものを友人に売りつけることに成功したので下取りお乗換えのようなことができました。ありがたやありがたや。

DSC_0405.jpg

そうそう、最近TOCOSの無線モジュールに手を出してみましてね。無線というのは初めてでしたが簡単で触りやすいです。

DSC_0414.jpg

ただ、目的だったUARTについてはファームを書き換えないとできない(?)みたいなので出直す必要性があるみたいです。テスト後再開かな?
あとは回転数計のような何かを作ったり。

DSC_0458.jpg

ハードしかできてないから処理部であるマイコンの脳みそが空っぽな状態。実はこの二つ、どちらもクアッドコプターを作るためのものだったり。
あと、それとは関係なく学校の課題で”4bit加算器をシミュレートしてこい"という課題がありまして、折角だしと思い実機を作ってみました。

DSC_0468.jpg

入力4+4bit、出力5bitのLEDを並べて、XOR, AND, ORのICを並べて

DSC_0469.jpg

裏面を芸術的な配線(オブラートに包んだ表現)にして

1405347151663.jpg

スイッチとICを取り付けたら完成。なかなか気に入っています。トグルスイッチ操作したら手元のLEDが変わるのめっちゃいいです。我ながら素晴らしい。ただこれ作ってて思ったことは休憩って大事。5時間ほど連続して作業していたらついに手元に焦点が合わなくなりました。よくよく考えたらこの作業配線を確認しつつ手を動かすという頭と体を両方使う作業でアホみたいに疲れる。視線がすぐ近くで固定されるし。みなさんも細かい回路を作る際には細々と休憩しましょう。というかしないと目が死ぬよ。僕はその後1時間作業するごとに休憩しないと目がだめな感じになってしまいました。

まあそんなこんなでちょびちょびと小物を作ったりしてます。テスラコイルは正直規模がでかいからまとまった時間とれないと厳しいんですよね。これはもう終わらない気すらしてくる...とりあえず目の前の試験をちゃちゃっと片付けたいなと思います。ではまた今度。

プロフィール

おぺら

Author:おぺら
強電から弱電まで狭く浅くやっています。
強電:コイルガン(充電&発射部)、テスラコイル
弱電:コイルガン(制御)、鉄道模型版PRC&CTC、マルチコプター

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