試験前雑記

こんばんは、Operaです。
いやーもうテスト一週間前ぐらいで非常にピンチですよ。提出課題に手がついてないし試験勉強は安定してノーベンだし非常にピンチもうピンチ。まあ毎度毎度のことでなんとか乗りきれてるし今回も大丈夫でしょう。
そうそう、全く関係ありませんが今日は電気通信大学のオープンキャンパスに行ってみました。というのもやりたいこととか色々と迷走していて現在ロボットがいいなあとかって思っていたり。それなら電通がいいかなーって思って行ってみたわけです。色々な紹介がありましたが、特に研究室公開が楽しかったです。電通大の研究内容を紹介していて、学生さんから積極的に色々話してくれるんです。研究内容について質問すると聞いたこと以上のことを答えてくれるので話していて楽しかったです。高専出身の方もいらしてもう話が止まらない止まらない。入学試験の時のことや入ってばかりのことなど、教えてくださって本当にありがたかったです。目当ての研究室の発表も見れてよかったですね。行ってよかったなと思います。

あと、これは知られているのか分かりませんが電気通信大学内にある”UECコミュニケーションミュージアム”。これ資料のレベルが高いです。展示内容としては無線通信関係なんですが、特に真空管の数がすごいです。真空管好きな方なら絶対に絶対に絶対に行って損ないと思います。真空管ど素人の僕がちらっと見るだけだったはずが気づいら1時間ほど学術研究員の方から話を聞いていたぐらいです。どうも真空管を流し見していって立ち去る残念な人たちのおかげで退屈な時間を過ごしていたようでして僕には展示内容を片っ端から解説してもらえました。最初期の真空管から現在のLSIまで展示してあり、真空管に対して特に興味があったわけじゃないですが一気に興味を持ちました。中でも面白いなと思った展示物は二次大戦時に米軍の開発した”近接信管”と”中波大電力送信管”です。

近接信管は高射砲用に開発されたもので、電波を発していて金属(=敵機)が近づくとそこで爆発して弾が直接当たらずとも損害を与えられるというものらしいです。これは砲弾発射時の加速度とライフリングによるジャイロ回転に耐えられる回路というのも素晴らしいのですが特筆すべき点はその電力源です。砲弾を運んでいるうちに電源が入っていては困る。砲弾は長く飛ばないので時間単位で動く必要はないがちゃんと電源が入らないと困る。という条件をクリアするためになんと発射時の衝撃で内部の電解液入りのガラスを割って、さらにそれを回転による遠心力で染み渡らせ起電力を発生させるらしいです!!これにより誤作動の防止と確実な起動を可能にしたのです。仕組みを聞いた時に過酷な条件を逆手に取る発想力に感激しました。

中波大電力送信管のほうは、9F45という型番のものです。NHKの500kW級ラジオ放送局に使われていたとか。こちらはそのサイズですね、真空管というとあの手に握れる程度のサイズというステレオタイプな認識でしかなかった僕には驚きでした。スペックがまさしく桁違いなんですよね、ヒーターだけで16V345Aってもうわけがわからない。150kW出力時12kV17Aってもう何が何だか分からない。この巨大な真空管が日本の電波を支えていたんだなと思うと感慨深いです。こちらの施設はいつでも見学可能とのことなので興味がありましたら行ってみることをおすすめします。

さって驚くほどまえがきが長くなりましたが本題はクソみたいに大したことないです。
ヤフオクで優良案件な電源装置が出ていることを知りまして、買ってしまいました。電流計はアナログメーター、電圧電流計はデジタルメーターという不思議なものです。というかこれぐぐっても出てこないんだけど大丈夫なのか?
以前使っていた電源装置は32V5.6Aということで、35V10Aというスペックは電圧電流共に上回っています。若干小型化したし。なかなか出費が痛かったですが今まで使っていたものを友人に売りつけることに成功したので下取りお乗換えのようなことができました。ありがたやありがたや。

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そうそう、最近TOCOSの無線モジュールに手を出してみましてね。無線というのは初めてでしたが簡単で触りやすいです。

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ただ、目的だったUARTについてはファームを書き換えないとできない(?)みたいなので出直す必要性があるみたいです。テスト後再開かな?
あとは回転数計のような何かを作ったり。

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ハードしかできてないから処理部であるマイコンの脳みそが空っぽな状態。実はこの二つ、どちらもクアッドコプターを作るためのものだったり。
あと、それとは関係なく学校の課題で”4bit加算器をシミュレートしてこい"という課題がありまして、折角だしと思い実機を作ってみました。

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入力4+4bit、出力5bitのLEDを並べて、XOR, AND, ORのICを並べて

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裏面を芸術的な配線(オブラートに包んだ表現)にして

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スイッチとICを取り付けたら完成。なかなか気に入っています。トグルスイッチ操作したら手元のLEDが変わるのめっちゃいいです。我ながら素晴らしい。ただこれ作ってて思ったことは休憩って大事。5時間ほど連続して作業していたらついに手元に焦点が合わなくなりました。よくよく考えたらこの作業配線を確認しつつ手を動かすという頭と体を両方使う作業でアホみたいに疲れる。視線がすぐ近くで固定されるし。みなさんも細かい回路を作る際には細々と休憩しましょう。というかしないと目が死ぬよ。僕はその後1時間作業するごとに休憩しないと目がだめな感じになってしまいました。

まあそんなこんなでちょびちょびと小物を作ったりしてます。テスラコイルは正直規模がでかいからまとまった時間とれないと厳しいんですよね。これはもう終わらない気すらしてくる...とりあえず目の前の試験をちゃちゃっと片付けたいなと思います。ではまた今度。

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テスラコイルは微笑まない

こんばんは、Operaです。
大して進捗もないですがそろそろ一ヶ月経つので広告回避です。
いやー試験終わってからDRSSTCをちょくちょく作ってますけど動かないですね。一ヶ月経ったのに遊んだりしてたら進捗ダメダメって感じ。たまには工作じゃないネタで記事を書いてみましょう。
突然ですが実は僕こう見えてもたまに山に行きましてね、主に奥多摩や丹沢辺りに数ヶ月に一度出没しています。今回の山は”大山”です。
道中は岩がゴロゴロしていて慢性的な運動不足であるとても屈強とは言いがたい高専生4人の足は悲鳴をあげていました。

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これは下から山頂を撮った写真ですが見ての通り霧がかかっていて眺めも何もない感じ。まあ晴れてたら晴れてたで暑さに殺されていたんですが...

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下山道中は道が悪く、中には穴がすっぽりと空いていたり。片足が入る程度の大きさがあって怖かったです。

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無事山道を抜けた僕達を待っていたのは放棄された元道路。舗装されているのにボコボコ穴があいていて石が散らかり放題の様子はなんとも言えない不気味さがあります。

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ここで友人がトンネルに関する怪談を始めました。曰くトンネルとは幽霊がうんたらかんたら。若干肝を冷やす一行ですがまあ気にしないで歩いてゆくと

「さて、本日のメインイベントです」

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メインイベントもクソもあるかwwww見事神奈川県でも有名な心霊スポット(らしい)である山神トンネルに連れて来られてしまいました。正直これを記事にしたかっただけ。真っ昼間だってのに圧倒的な雰囲気を醸し出していてなかなか恐ろしい。
通っている途中友人がふいに”やめてよ”と言いまして、まあ気にせず通り抜けたわけですが抜けた後に”触られたような感じがした”とのこと。もう一度行こうという提案がありましたが鶏な私は臆病風に吹かれて逃げ出しました。
まあといった感じにたまに茶番山登りをやっているっていう大規模なまえがきでした。

まあということでそろそろ本編(?)へ。
TL494を使って周波数・Duty比可変のインタラプタを作りました。このIC非常に便利ですね。NE555と比べると信号を変化させる場合に長けていると思います。

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また、ツールとしてスイッチング素子死亡判定キットを作ったり。テスターでやるよりは確実に判定できます。

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DRSSTCの動作不調原因ですが、回路の設計ミスや配線ミスなどの問題はないようなので恐らく一次コイルからのフィードバック辺りで詰んでるのかも。実はCTのスペックがよろしくないって説が濃厚なのでそこらへん視野に入れてやりますかね。

んまあ変化点といえばとりあえず制御基板をシールドしました。

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”バリアーか!?”
”その通りだ”
ってわけです。
また、一次コイルの形状を渦巻状から円錐状にしました。

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相変わらず腕力不足か巻き方が汚い...性能については特に何も変わっていない感。強いて言えば体積が増えて持ち運びが更に難しくなるでしょう。電車の中で目立つこと間違いなしです。

まあ今回はこのへんで。まえがきのほうが長くなってしまった...
プロフィール

おぺら

Author:おぺら
強電から弱電まで狭く浅くやっています。
強電:コイルガン(充電&発射部)、テスラコイル
弱電:コイルガン(制御)、鉄道模型版PRC&CTC、マルチコプター

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