CPUクーラー取っ替え

こんにちは、Operaです。
今年はもう初工作とかやるほど元気じゃないのでそういう企画はないです、作りかけのエネルギー充填率表示回路のプログラムを書いていました。なんか、今までプログラミングって嫌いだったんですけど最近好きになってきました。どうしたんでしょうね不思議。もちろん、今までも嫌いとはいえできないとかってわけじゃないし学校の授業程度ならチョチョイのチョイでしたが最近自らすすんでやるようになって自分でも驚きです。多分最近やっとC言語の基本的な書き方がわかってきたからでしょうね、楽しめるならそれに越したことはないです。
でその結果がこちらの回路。

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”エネルギー充填率、120%ッ!!”

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エラー表示のようななにかも実装。深夜に謎テンションで実装したため何かがおかしいので間違え探しです()

さて、今日のメインの話はCPUクーラーの話です。以前に先輩より自作PCを安く譲ってもらったんですが、自室が狭いゆえの置き方のせいもあり空気が回らずすぐCPUの温度が上がっちゃったんですよね。リテールの非力ファンのため、動画エンコしたら90度超えちゃったり・・・・・。今まではOS側からCPU使用率を制限してなんとか発熱を抑えていたんですが、いい加減そんな窮屈な生活に飽きてきたのとお年玉等臨時収入があったので新しくCPUクーラーを買うことに。
そして買ったのがこちら。

\デーン/

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今回はコスパ重視を重視しつつi7-870の発熱にも耐えられるCPUクーラーということでSCYTHE SCKTT-1000 虎徹を選びました。自分があまりCPUクーラーについて知らないので、とりあえず人気なものを買おうっていうのもありました。ヨドバシカメラにてお値段3280円なり。ポイントが10%返ってくる分実質2952円ってとこでしょうか。在庫がある店の中では一番安かったのと、個人的にヨドバシカメラは推し家電量販店?なので。ポイントカードのスタイリッシュさとか、テンポのいいテーマソング(しかも店舗ごと別々の歌詞があるんです!!)とか、広い売り場とか、充実した接客とかなんか気に入ってるんですよ。
それにしても、このクーラーとても冷えそうです、銅管太いしめっちゃ積層してるし・・・。

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取り付ける前に自分のPCの状態を。

ケース:ミドルタワー
マザボ:ASUS P7P55D-E(LGA1156)
CPU:Core i7-870
クーラー:リテール(CPUの付属)品→SCYTHE KOTETSU SCKTT-1000に取替

CPUクーラーに関係してくるのはここらへんですかね。では作業を始めましょう。作業の順番は、

1,既存のクーラーの取り外し
2,バックプレートの取り付け
3,グリスの塗布
4,クーラーの取り付け

です。無論、静電気には細心の注意をはらいましょう。ベストとしては全裸でお風呂場作業ですかね、ホコリないし静電気ないし。無理なら作業中常にPCケースの金属部分に触れておくなどすればいいかと思います。

1,既存のクーラーの取り外し

作業前に一つポイントなのですが、クーラーを取り外す直前までPCを動かしておいて、できれば負荷をかけてCPUの温度を高めにして既存のクーラーとCPUを温めてください。温まったところで電源を落としてさっさと作業開始。

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まずはファンのコネクタをマザボから抜きます。次に既存のクーラーの固定を外します。AMDなら別ですが、Intelなら4本の足を表示に従いぐるっと回せば大丈夫ですね。これでクーラーを取り外せる状態になったんですがここで力任せに取り外そうとすると”スッポン”と言われる事故が起こる可能性があります。焦らずゆっくり引きぬきましょう。引き抜くときにクーラーを回しながらやるといいだとか諸説ありますが僕は普通に垂直に引っこ抜いたらあっさり取れました。

※スッポンとは:CPUクーラーを取り外した時に一緒にCPUまでついてきちゃう現象。グリスが固まっていた場合などに起こりやすい。対策として先のポイントのように予め温めてグリスを柔らかくしておくなどがある。

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クーラーを取り外したらこんな感じに。ホコリなんかは取っておきましょう。また、CPUについているグリスは不要というか邪魔なので拭き取ります。エタノール入りウェットティッシュで拭き取るときれいにとれますが、グリスが柔らかいならティッシュでも十分拭き取ることができます。

2,バックプレートの取り付け

バックプレートのないモデルもあるので、その場合は飛ばして結構です。バックプレートは名前のようにマザーボードの裏側に取り付けるので、一度マザボを外す必要があります。そのためにその邪魔になるものを取り外しましょう。電源ケーブル、グラボ、各種コネクタ辺りですかね。フロントパネル関連のコネクタなどは一度抜いてしまうとどこにどれをさせばいいのかわからなくなるので、予め写真を撮っておくと戻すときに便利です。

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コネクタを全部抜いたら今度はマザボの固定ネジを外してしまいます。ホコリが溜まっていた場合は掃除しましょう。
次に、マザボを裏返してバックプレートを取り付けます。

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ネジの穴と方向を合わせるだけです、抑えながら表からネジで固定しましょう。

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おっとホコリとグリスがまだ残ってるぞ・・・?暗いと残っていても見えづらいのでライトとか当てて確認するといいです。
これでマザボの裏側関連の作業は終わりなので、マザボをPCケースに固定しましょう。ネジを入れる際に、ドライバーを握りつつ人差し指でネジを抑えておくと狭い場所にも入れやすいです。

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次に、固定用の土台のような何かを取り付けます。ただ説明書見て固定するだけなんでなんてことないでしょう。

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なんてナメてかかったら方向間違えてました・・・ちゃんと方向を確認してから塗りましょう。
修正後の写真はCPUグリス塗布のとこにあります。

3,グリスの塗布

さて、CPU関連において一番面倒な作業がやってきました。グリスも色々あるみたいですが、今回は虎徹付属品のグリスを使いました。SCYTHEのCPUクーラーにはデフォでグリスがついてくるのかな?

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色々方法はありますが、今回はベターに塗り広げることに。まずはCPUの中心部にグリスをのせて、それをヘラで塗り広げます。最初にのっける量は本当にちょこんとにしといて、一度塗ってみてから随時追加って感じがいいかと思います。ネットの記事で定規を使ってのばすといいと書いてあったので使ってみましたところ簡単にのばすことができました。一般的な15cm定規の幅がCPUの幅+αぐらいで、均一にぬれるんですよ。塗りムラができる場合はグリスを足すといいでしょう。多い場合はヘラを使って回収すれば大丈夫です。塗った結果こんな感じに。

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手前の方よく見るとちょっとムラがありますね、こういうのもなくしましょう。修正後の写真面倒臭がって撮らなかったんでないです。

4,クーラーの取り付け

あとはクーラーを取り付けるだけです。冒頭の写真ではファンをつけていましたが、取り付けの際には邪魔なのでちゃんと取っておいてください。このクーラーは先ほどの土台と土台の間に橋を渡すようにしてHの字に固定します。橋のとその固定用ネジは予めクーラーにつけておくと作業が楽です。取り付けの際は、垂直に置いて置いてからはできるだけ動かさないようにネジを締めるといいでしょう。

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固定したらファンを取り付けます。

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ファンは両端から金具をネジ穴にはめるようにして取り付けます。マザボのCPUファン端子にコネクタをさせばファンの取り付けは完了です。また、マザボを取り外す際に一緒に取り外したグラボや電源ケーブルや各種コネクタをつけ直しましょう。

完成図

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おっとこれではまずいですねぇ、フロントから吸気してリアから排気する流れがケーブル類によって邪魔されています。サイドフローなのでファンの周囲のコネクタには気をつけましょう。ファンの破損の原因にもなります。

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余ったケーブルを5インチベイの中に突っ込みました、これですっきりしましたね。空気が主な発熱源であるHDD、メモリ、CPUを通るようになりました。内部にホコリが入るのを防止するため、吸排気口に換気扇フィルターなどをつけるといいでしょう。ホコリは排熱の敵ですからね、できるだけ入れないようにするのが重要です。下の写真で左にちょこっと見えてますね。

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取り付けて思ったんですが、高さがケースの横幅ギリギリでした。これ以上でっかいの取り付けたいならフルタワーじゃないと無理でしょうね。かなり内部のスペースを占領するように感じます。

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まあ、これでも冷えてくれりゃあいいんです。実際に動かしてみたところ・・・

通常時
リテール:35度→虎徹:26度

高負荷時(CPU使用率100%)
リテール:90度OVER→虎徹:49度

※室温15度において

なにこれめっちゃ冷えてるじゃんというかもはやオーバースペックだし!!!おっかしいなぁCore i7-870って最大TDP95Wだぞ???って感じです。ただしこれは真冬に計測したものなので、夏場空調が無いため室温が35度まで上がる自室ではCPU温度が+20度もおかしくないかなと思います。それでも70度で収まりそうなんですけどね。これだけ余裕があるなら、OCして遊んでもいいかななんて思っちゃいます、さすがに真夏にやるほど度胸ないですけど。

では、今日はこのへんで。また今度。次こそ電子工作初心者向け記事やります(動画編集ソフト起動しながら)
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おぺら

Author:おぺら
強電から弱電まで狭く浅くやっています。
強電:コイルガン(充電&発射部)、テスラコイル
弱電:コイルガン(制御)、鉄道模型版PRC&CTC、マルチコプター

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