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川崎市バス一日乗車券で行く川崎工業地帯

こんばんは、Operaです。

川崎市といえばやはり臨海地域の工業地帯ですよね、川崎市から横浜市にまたがる京浜工業地帯は日本でも随一の工業地帯で首都圏重工業の要と言ってもいいぐらいでしょう。
最近ではその魅力が注目され、工業地帯の夜景クルーズなんかが企画されるほどです。
また、これは個人的に気になったのですが実は川崎港には徒歩で渡れる海底トンネルが有るのです、しかも工業地帯に。
ということで、今回はそんなホットな話題である「工業地帯の夜景」に注目してついでにトンネルも渡ってみようということで実際に行ってきました。

とはいえ、私のような貧乏学生にはクルーズなんかに行くほどのお金は御座いません。
ですので、臨港地域を走っている川崎市バスのIC一日乗車券(交通ICを使った一日乗車券。たったの410円で乗り放題)を利用して工業地帯をブラブラと歩いてきました。
今回僕が歩いたコースはこんな感じです。

data.png

まず、市バスで東電前バス停まで行き、そこから徒歩で赤のルートの川崎港海底トンネル(人道)を通って東扇島の川崎マリエンに向かいました。
そこで写真をパシャパシャ撮ってからまた市バスで川崎マリエンバス停から東電前バス停に戻り、青のルートを歩いて日本触媒前バス停から帰宅した感じです。

ということで、まずは海底トンネル編。
東電前バス停を降りて徒歩数分で入り口にたどり着きました。
ちなみにこの海底トンネルは元々車用のトンネルの避難通路だったのが人道向けに開放されたそうなので隣にはメインの道が走っていたりします。

PK7_6154.jpg

若干不穏というかなんというか。この入口は海底トンネルの換気塔?だかの施設の横にありました。


PK7_6161.jpg

階段で地下に降りる感じになっていて、薄暗いのと足元に水があるので更に不穏さを感じます。
画像は雰囲気を出したいがために暗めになっていますがさすがにこれほどじゃないです。

PK7_6169.jpg

通路の方は延々と同じような風景が続く感じで、まるで弐瓶勉氏のBLAME!のような世界観だなぁと思いました。シャキサク代わりにカロリーメイトでも持ってくればよかったです

PK7_6166.jpg

通路内には両サイドに車道に通じるドアが100mおきぐらいのペースで配置されていました。

PK7_6185.jpg

ドアの向こうからは車の走る音がします、表示が危なっかしいですが実際ドアを開けたら向こう側は目の前を車が走っている感じなので危ない。

PK7_6182.jpg

丁度中央付近まで来るとCO計測器がありました、やっぱり車道に挟まれ排ガスの入ってくるようなトンネルだとこの手の設備が必要なんですねぇ。

PK7_6190 (Large)

そんなこんなで海底を1kmほど歩くと出口へと続く階段にたどり着きました。
実際に中を歩いた時間は十数分ほどでしたが、延々と風景が変わらないのと、人とほとんど会わなかったのもありとても長く感じましたね。

普段歩けないような「非常口の向こう側」にある第二のトンネルを使えるということで、非常に面白い体験でした。
なかなか海底を歩くなんてことはできないですからね、日本でも歩いて渡れる海底トンネルは珍しいのではないでしょうか。
この手のが好きならば是非とも行ってみることをオススメします。


さーてここからは川崎マリエン編。
そんなこんなでトンネルを出てからてくてくと歩いて行くと川崎マリエンに着きました。

PK7_6195.jpg

地上10階に無料の展望室があり、そこで日が落ちるまで待機することに。

PK7_6205.jpg

まあ高いところに登ったらとりあえずミニチュア効果で遊ぶよね?(あんまそれっぽく見えてない)
ちなみに川崎マリエンが建てられた理由は「市民と川崎港の交流を深める」だとか、川崎市らしい箱物行政ですが実際面白いのでヨシとします。

PK7_6219.jpg

歩きっぱなしで疲れた身体を休めていたら日が沈んできた。
本来だったらこの方角に富士山なんかが見えるそうですが夏の大気じゃダメですね。

PK7_6248.jpg

日は沈み、微かな残響だけが雲を染める

PK7_6258.jpg

工業地帯とは言いますが、東京湾側については倉庫のほうが多いように感じます。
大型船を使って出荷されるだろうスバル車が大量に並んでいました。

PK7_6273.jpg

また羽田空港も近いのでタイミングを見計らえば長時間露光の夜景とセットで飛行機の軌跡を撮ることもできたり。

PK7_6287.jpg

夜の闇に並ぶ石油タンクには少し怖さを感じたり。

PK7_6288.jpg

工業地帯の奥にはそびえ立つスカイツリーが見えますが、残念ながら輪郭がくっきり映るほど大気が綺麗ではないという。

DSC_0411.jpg

ちなみにここまでの写真は三脚を立てて長時間露光で撮影しました。
ガラスからの映り込みを阻止するのが大変でしたねぇ。
カメラの隣にはこの手の場所にお約束の望遠鏡がありますが、こちらの望遠鏡なんと無料!!!無料で使えるんです!!!
あの子供の頃に見たくって仕方がなかったけど親にダメと言われて100円の壁に屈服した日々にサヨナラ!!僕はどこまでも遠くを見るよ!

まあということで川崎マリエンでは高所からの夜景を楽しむことができて非常に楽しかったです。
ただ強いて言えばカップルにも人気らしく、独り者は僕しか居なかったので若干場違い感を感じましたね...
いい雰囲気をシャッター音で切り裂くのは若干申し訳なかったです。もっとやればよかった


ではまあ時間もありますのでここらで川崎マリエンを降りてバスで再び東電前に戻り、地図上の青の道をたどる千鳥町編。

PK7_6297.jpg

煙を吹いてる煙突は長時間露光すると面白いですね~、煙に躍動感が生まれるっていうのが不思議で好きです。

PK7_6301.jpg

さすがに午後8時にもなると脇道には全くと言っていいほど車が通らないですね、片面2車線の道路のど真ん中を歩いたって何も来ないのは違和感すら感じます。

PK7_6308.jpg

港湾地区の立ち入り禁止看板の向こうに工業地帯が見えるだなんて、臨海地域特有の物流と工業の融合って感じがしますね。

PK7_6306.jpg

工場施設の配管が照明で照らされる感じはもうなんとも、まあ何の設備かはわからないんですが。
恐らく処理系のプラントか何かなのかなぁと思います。

PK7_6320.jpg

これ、何の写真でしょうか?
正解は火を吹く煙突の写真です、風に吹かれて火が揺れる姿は見ていて全然飽きないです。

PK7_6335 (Large)

最後に撮ったとこは配管成分と煙成分と照明成分が摂取できてとてもいい感じでした。
このような配管はある意味では電子工作の配線とも似たような感じがしますね、ただ電子工作とは違っておもいっきり3次元空間に展開しているので二次元的に考えることができずに複雑なわけですが。

DSC_04142.jpg

三脚伸ばしてカメラ付けたまま担いでほっつき歩けるのはもう自由で自由で久しぶりにゆったりと写真を撮ったなと思いました。
正直行く前はそこまで期待していなくて暇つぶし程度の感覚だったので予想以上に楽しめてもう大満足です。
工場が好きだったり夜景撮るのが好きだったら是非とも行ってみて損はないでしょう。

では、今日はこのへんで。次はMake記事が上げられるといいなぁと思っています。
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おぺら

Author:おぺら
強電から弱電まで狭く浅くやっています。
強電:コイルガン(充電&発射部)、テスラコイル
弱電:コイルガン(制御)、鉄道模型版PRC&CTC、マルチコプター
最近はエンジン回して遊んでいます。

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