普通自動二輪免許取得記(第一段階編)

こんばんは、Operaです。

12月頭から二輪の教習所に通ってたのですが昨日折り返し地点となる第一段階のみきわめをパスしましたのでそれまでのメモを書いておきます。
まずは自分の素晴らしいスペックを...

ワタクシのSpec
全長:163cm
重量:80kg
足の長さ:70cm
最大筋力:人並み
運動神経:悪い
二輪経験:小中学生時は自転車ヘビーユーザー、エンジンついてるやつは経験ゼロ
スキル:普通自動車免許所持

まあこんなんですね、書いてて我ながらしょうもないなと思います...
運動神経には自信がないので、他の人の体験記事でコケただとかなんだとかってのを読むと自分も怪しいんじゃないか?と不安でした。
とはいえ仮面ライダーやらなんやらで幼少期に影響を受けており、また車を運転するようになって熱が再燃したこともあり一念発起して教習所の扉を叩くことに。

教習前:入所準備

 まず、二輪免許を取るには普通は教習所に入ります。
その際に必要となるものは
・教習代(普通自動車免許無しで15万前後、ありで9万前後)
・各種書類(自分のとこだと住民票or免許の暗証番号、及び身分証明証でした)
です。
ヘルメットやプロテクターなどの教習の際に利用するものは教習所で用意してくれているので借りれば大丈夫です。
ヘルメットについては買ってしまってもいいとは思いますが、教習に自前のを持って来ている人の多くは大型教習の人(教習所にもバイクで来ている)でしたので急いで買わなくても良いように思います。
それよりも個人的にはハイカットのスニーカーやブーツを用意することをオススメします。普通のスニーカーだとコケた際に足首周りの保護が十分ではないので...

また、教習所は行けそうなところを数か所目星をつけてから電話で予約状態について聞き、予算とも相談をしつつ教習の予約を入れやすそうなところに行くべきです。
教習のうち実際にバイクを動かす技能教習は予約をしなければ受けられませんので、予約が取れないということはそのまま免許取得にかかる時間が長くなるということに繋がります。
自分は近場の教習所に行こうと思っていたのですが一ヶ月先まで予約が取れないと聞き、結果多少の交通費と通学時間を犠牲にしKANTOモータースクール川崎校にお世話になることにしました。

教習前:入所

入所時には上記の必要物を出し、その後教習原簿用の写真を撮ってから他の教習生と一緒に適性検査を受けました。
適性検査とは簡単な問題やアンケートに答えることで当人の運転に対する適正を評することのできる検査らしいです。

自分はアンケートに正直にスピードは出していいだとかなんだとかと回答した結果かどうか2Dという輝かしい結果でした(最高が5A、最低が1E)、安全運転に努めます。

教習1回目:二輪教習の準備

課題
・バイクを人力で動かす取り回し
・倒れたバイクを立てる引き起こし
・センタースタンドを立て後輪を浮かせての操作練習

教習一回目では教習を円滑に行うための準備を行いました。
どのネタも教習車であるCB400SFKは重量が200kgほどあるので取り回しは重いわ引き起こしは重いわセンタースタンドも立てづらいわで大変でした。
それでも自分は普通に動かすことができましたが女性の方だと一段階も後半になってもキツそうに動かしてる人が多いので大変そうです。

引き起こしでは自分が苦労してなんとか立ててる中隣の女性の教習生が軽く上げててビビりましたがその怪力の正体は教官の補助でした、もし単独で軽く起こしてたのなら自分の中の男としてのプライドが砕け散るところでしたね。

操作の練習もしましたがエンストするわけでもないのでそんな面白くなかったです、そんなこんなで実際に走ること無く不完全燃焼のまま教習一回目は終了しました。

教習2回目:バイクの乗り方講座

課題
・ストップアンドゴーの練習
・バイクの曲がり方
・コース外周を走っての加速と減速

教習二回目にしてついに実車での走行です。
今回は某ホワイトベースさんのとこの動画で発進停止を予習をしていったのと元々普通免許をMTで取っていたのもあり特にエンストを連発するということもなくスムーズに進めることができました。
コースでも教官の指示通りストレートではかっ飛ばして教習で使う最高速度の40km/hまでの加速もできましたが丁度そのあたりでビビリミッターがガッツリ作動しました、ウィンカー芋とプピ芋デビューを果たしたのもこの時です。

初めてまともにバイクを動かし、その楽しさに感動してしまい教習が終わってもしばらくはぼーっとしてました。大枚叩いて免許を取ることにして良かったなぁと思ったものです。

教習3回目:各種課題の練習その1

課題
・一本橋(7秒以上かけて通過)
・スラローム(8秒以内で通過)
・S字
・クランク
・上記を含んだ練習に使うコースを覚える

教習三回目からはついに各種卒業検定課題の練習のスタートです、ここからは各種難関課題をクリアできるように練習をしていきます。
また、今後第一段階の教習では上記の課題の場所を通過する練習コースを利用するのでそのコースの説明もありました。
人の教習体験記を読むとクランクでコケただとか一本橋に乗れないだとか悲痛な叫びが散見され戦々恐々としていましたが、やってみると案外そんなに難しくはなかったです。

やる前は自信無かったですがやってみれば自分みたいな運動神経皆無な人間でも案外スムーズにできたんで安心しました。
他の教習生を見ていてもできなかったりコケたりしてる人は見当たりませんでした。

教習4回目:各種課題の練習その2

課題
・前回と同じ

前回に引き続き練習コースを使っての教習を行いました。
前回はスラロームがタイムギリギリだったこと以外は特に問題はなかったので今回はスラロームのタイムを縮めようとアクセルワークに集中しガバッと開けたところ勢い余ってパイロンに突っ込みそうになりパニックブレーキ!\ガシャーン/
ついに人生初の握りゴケをしアスファルトに転がりましたがプロテクターと柔道の授業のお陰で受け身を取ることができ無傷でした。
高専の柔道の先生ありがとう!役に立ったよ!

教習5回目:各種課題の練習その3

課題
・前回と同じ

このあたりから教習が同じことの繰り返しに、動かしてるだけで楽しいのですがこれと言って新しいことはありませんでした。

教習6回目:各種課題の練習その4

課題
・前回+坂道発進

みきわめ前実質最後のMT車教習では今までの練習コースでの教習に加えて坂道発進の教習も行いました。
二輪の坂道発進はペダルが3本あるのに足は2本しかない四輪とは違いちゃんと操作系の数だけ手足があるので簡単でした、わざわざサイドブレーキ引いたりしなくていいのは楽ですね。

教習7回目:シミュレータを用いた車両特性の体験

課題
・カーブの高速走行
・横風を受けた場合の挙動
・路面状態による制動距離の違い

今回は実車ではとても危なっかしくてできないネタをやるためのシミュレータ教習です、二輪教習では公道で教習ができない分シミュレータを多用します。
そのシミュレータというのはゲーセンに置いてありそうなバイクに跨って動かす感じのやつで、操作感が全体的に軽いこと以外実車同様のものでした。

教習内容は至ってシンプルで、カーブを速度を上げつつ曲がっていき最終的にズッコケたり、橋を通るときに横風が吹いてズッコケたり、雨天路面で急制動を行いズッコケたりととにかく転がりまくりました。
シミュレータ自体はバイクが申し訳程度に傾くだけでしたが仮想空間とは言えコケてしまうとなんとも残念な気分に...

まあこの教習を終えて思いましたがやっぱり二輪は実車を動かしてなんぼですね、バランスという要素が完全に省かれてしまうのでシミュレータを動かしても楽しくないです。
まあ危ないシチュのお勉強なんで楽しいもクソもないですけど。

教習8回目:スクーターを用いたAT教習

課題
・AT車の特性を知る

今回はAT車に乗ってみようの回ということで普段使っているCB400SFKではなく400ccスクーターであるスカイウェイブ400に乗りました。
所謂「ビッグスクーター」ですがこれがまたCB400SFKよりも更に重く240kgほどある上に重心こそ低いもののタンクがない分腰で車体を支えることができず取り回しからしてまあ大変、走り出してもクラッチが自動遠心クラッチな分操作しなくてもいいとは言いますが逆にエンジンパワーが伝わるまでのラグがありアクセルワークがシビアです。
その上ニーグリップができないので低速時には安定せず、二輪の場合はMTのほうが乗りやすいという理由がよく分かりました。

教官曰くスクーター教習でコケて怪我する教習生が多いらしく、無傷で帰還できて良かったです。
随分と難しかった上にシフトやらクラッチやらをガチャガチャするのが楽しい人間なので自分がビッグスクーターを買うことはきっとないでしょうと思ったAT教習でした。

教習9回目:第一段階のみきわめ

課題
・今までの教習の成果のチェック

今回は第一段階最後の教習ということで練習コースを回りつつ、教官がそれをチェックして第一段階で学んだことができているかどうかをチェックするみきわめがありました。
とはいえ、みきわめと言っても特別にテストを行うわけでもなく普通に今まで通り練習コースを回って一本橋やスラロームでタイムを測って大丈夫で終わりみたいな感じでした。
これで無事第一段階終了です。

まとめ

まあというわけで通い始めて一ヶ月ほどで無事追加教習を受けること無くみきわめ合格まで行くことができました。
実際に乗るまではちゃんとできるか不安でしたが、実際に乗ってみると楽しくてしょうがなくあっという間に第一段階が終わってしまいました。
次からはより公道での走行を見据えた第二段階の教習に入りますので、こちらも突破してとっとと免許を取得したいと思います。

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おぺら

Author:おぺら
強電から弱電まで狭く浅くやっています。
強電:コイルガン(充電&発射部)、テスラコイル
弱電:コイルガン(制御)、鉄道模型版PRC&CTC、マルチコプター
最近はエンジン回して遊んでいます。

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