スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

CB400SF(NC39)中華ナックルバイザー取付&クラッチワイヤー注油

こんばんは、Operaです。
ついに2015年37月になりましたね、2015年公開のシン・エヴァンゲリオンは一体何月になったら公開されるのでしょうか。
最近私事は色々あり大変ですがそういうのは全部Twitterに投げているのでここではマイペースに整備記録を残しておきます。工作ブログとはなんだったのか...
今回のネタはハンドル周りということで中華ナックルバイザーの取付とクラッチワイヤーの注油です。

1.中華ナックルバイザー取付

1.1 取付理由

去る12月3日にHONDA Racing Thanks dayに行くべく神奈川からツインリンクもてぎへと日が昇らないうちから高速道路こと国道4号をぶっ飛ばして行ったのですが、気温5度の中を走り続けたら冬用グローブを貫通した冷気が手を冷やしきって死にかけたんですね。
なんかもう手が冷え切ってそれはそれはつらかったです、緊急ピットインした道の駅もてぎでラーメンを頼んで器を持って熱エネルギーのありがたみを感じていました(唐突な飯テロ)。

DSC_0668.jpg 

元々の目的はホンダコレクションホールを見ることで、サンクスデーで入場料が無料になるというとてもアレな理由でこの日に来たのですがコレクションホールはもとよりイベントも大満足でした。
やっぱRC213Vはかっこいいですね、僕はデブですがドカのLツインといいホンダV4といいスリムな車体が好みです。

PK7_8083.jpg 

MotoGPレプソル・ホンダのマルケス・ペドロサが来てくれるというのはそれだけで超豪華ですね、二輪マシンのランの前には四輪二輪のオールスターによるスーパーカブレースが行われていましたがそちらは見逃してしまいました...

PK7_9019.jpg

そして我らがインディー500優勝の佐藤琢磨、今年はMotoGP・インディー共に優勝ということでホンダレーシングは素晴らしい結果が出ましたね。

PK7_9023.jpg

ラストのウィニングランでのマルク・マルケスと佐藤琢磨の並走は本当に大きな意味があり、今までの努力の証明であると共に来年のホンダレーシングへの期待を感じさせるものがありました。

PK7_9068.jpg

イベント最後での参加ドライバー・ライダー全員の登壇は感動的でした、今日一日でホンダ党員に染め上げられました。
でも四輪はスバルが好きだぞ...!
ということでHONDA Racing Thanks dayのレポートでした。

1.2 中華ナックルバイザー取付方法

まあでもそうやって心は熱くなっても手先は正直で死ぬほど寒かったので帰ってから速攻Amazonで
をポチりました。
冬用グローブの下にインナーグローブつけても良かったんですが、流石につけるの面倒だしもともとナックルバイザーに若干憧れがあったので車体側での対処を選択しました。
んでちょっと色がダサかったのでダイソースプレーでスモーククリア→黒で塗装してから取り付けてみると

DSC_0007_201801022323421bf.jpg

ウーンこの、塗装が雑で包装材のノリがハッキリ出てるのはもとより左右セットのはずが左用しか入ってねぇ...
気を取り直してどのみち塗装も失敗してたし返品してリトライです。
ある意味ではこの失敗は塗らないと気づかなかったので先に塗ってよかったかもしれないが塗装したやつ返品して良かったのだろうか...まあ返金されたからいいんだけど...

DSC_0045.jpg

今回は初めてエアブラシを使いましたが結構楽しいですね、ただコンプレッサーが死ぬほどうるさいのでそこは考慮する必要が...

DSC_0046_20180102232346277.jpg

前回の失敗を踏まえて中性洗剤で洗ってから塗装したのでノリの残り等はゼロです。
準備はできたのでさっさと取り付けていきましょう。

DSC_0002_2018010223233788f.jpg

固定方法はバーエンドとミラーから伸ばしたステーの二点での固定ですが、お約束の通りポン付けとは行かずステーは曲げる必要があります。

DSC_0004_2018010223234003a.jpg

またーバーエンドについては付属部品を取り付けることになっていましたがどう考えてもハンドル内径に入らなかったので元々つけてるバーエンドを活用することに。
まあ中華の付属品なんてそんなもんだよね。

DSC_0047.jpg

取付結果です、ちなみにわざわざ塗装した理由の一つが写真に写ってる中国語の文字が読めないようにするだったり。

DSC_0048.jpg

右側も同様に取り付けます。
位置調整ができず、無駄に長い純正仕様レバーだとかなりギリギリというかステーのミラー軸での取付角度を気をつけてレバー先端が内側に当たらないように調整する必要があります。

DSC_0050_20180102232322c30.jpg

取り付けるとこんな感じ、フロントフェンダーやらメーターバイザーやらナックルバイザーやらでフロント周りが黒でまとまってきましたね。
肝心の効果ですが、流石に大型と謳うだけあり本当に指先には全く風が当たらなくなりました。
取付角度の都合上手の甲には当たってしまいますがそれも当たるというよりは上を流れる感じなのでグローブさえしていれば冷気が貫通してくることはありません。
これで冬の朝晩の苦行ツーリングにも耐えられるようになりますね、苦行ツーリングが捗るぞ...

2.クラッチワイヤー注油

2.1買ったもの
うちのスーフォアはクラッチが激重で、教習車もそんなんだったかなぁと思ってたんですがどうもそれにしても重い!
流石にこれはおかしいなと思ったのでクラッチワイヤーの油切れを疑うことに。
使用したのは
・おなじみ安油こと556
・デイトナ(DAYTONA) ワイヤーオイル 96400
・デイトナ(DAYTONA) ワイヤーインジェクター ワイドタイプ 70018...と同じ形の謎のインジェクター(OEM元??失念して箱を捨ててしまったので詳細は謎)
です。

2.2注油作業
では早速激重クラッチに注油していきましょう。

DSC_0659.jpg

まずはクラッチレバーのナット(裏側)を外した後にマイナスドライバーでボルトを外しましてクラッチレバーを外してみると...

DSC_0661.jpg

あらーこれはひどい...軸部分が錆びちゃってますね。
裏面もサビやらグリスの劣化した何かやらで汚れてました。

DSC_0663.jpg

でも案外ウエスでゴシゴシしたら綺麗に、グリス塗ってあったおかげかな?

DSC_0662.jpg

裏面も綺麗になりました、摺動面は車体側とのこすれで磨かれてますね。

DSC_0665.jpg

んでワイヤー側は案の定結構汚れが...ではではインジェクターをつけていきましょう。

DSC_0066.jpg

いきなりデイトナの高級オイルを使ってしまうと勿体無いので、まずは汚れを洗い流すために556を入れていきます。
インジェクターのネジはガッツリ締めないと折角入れたオイルが漏れてきてしまいます。
それでも穴からはオイルが漏れるような感じがしますが、実際はエアーが漏れているだけなのでオイル自体はしっかりとワイヤーの中に入っています。
溢れてくるのを恐れてちょびちょび入れてると永遠に終わらないので、数秒全力噴射してインターバル置くついでにウエスで漏れたオイルを拭くのを繰り返すのがいいでしょう。

DSC_0067.jpg

で、受け側にもウエスを置いておく。
インジェクターでしっかり締まっていれば数秒全力噴射すれば1分もしないうちに写真のようにオイルが垂れてきます、バイクも注油もアクセル全開がいいんですね。

これを出てくる油が透明と言わずとも比較的綺麗になるまで繰り返し、内部の汚れが取れたら最後にデイトナのワイヤーオイルを注油します。
このとき、買ったスプレーにはφ1の細いノズルが付いており、これでワイヤーの隙間に直接注油できるって話でしたがあまりうまくいかなかったので素直に556の太いノズルをつけてインジェクターを使い注油しました。
また、レバーを取り付けるときにはレバーの摺動面、及びボルトにグリスを塗布してから取り付けました。

注油した結果としてそれはもうクラッチが軽くなりました、今までアホみたいに重いクラッチを握っていたのかと思うとバカバカしくなりますね。
クラッチを切るのも一瞬でできるようになり、逆にシフトチェンジで半クラにする感覚が変わってしまって暫く慣れるのに苦労しました。
アクセルの方もわりかし戻りが悪くて困っているので、近いうちにタンク降ろしてスロットルワイヤーに注油しようかなと思います。

次回予告


激重クラッチの魔の手を逃れたOperaを待っていたのは、また、地獄だった。
ストロークの跡に棲みついた汚れとフォークオイル。
オイルシールの傷が生みだした、危険なトラップ。
次回、フロントフォーク交換。
来週もオペラと整備に付き合ってもらおう。

DSC_0054.jpg

CB400SF(NC39)リアブレーキパッド交換(YAMASHIDA OR)・ブレーキフルード交換

こんにちは、Operaです。

今回はリアブレーキパッドの交換とブレーキフルードの交換でブレーキネタで行きます。
他にもクラッチワイヤー注油したりナックルバイザーポチったりしたので次はそれですかね。
今は乗り始めだから色々ネタがあるけど、また同じことやったときに記事にするか怪しいしそしたらブログのネタがなくなっちゃいますねぇ困った困った。

1.リアブレーキパッド交換


気づけばリアブレーキパッドが2mmぐらいになっててだいぶ減ってたんですね。
でも減ってるのはリアブレーキパッドだけじゃなくお財布の中身もだったんです、あら大変。
そんなお財布事情ではデイトナ赤パッド(実売4k)なんて夢の夢...というわけで激安パッドに手を出してみることに。
一通り調べた結果、どうも激安パッド系には
・1-2kのやつ(OEMもあり?)
・ほんとにやべー1k未満のやつ
の二通りがあるようです。
レビューを色々見てみるとどうもほんとにやべーやつは雨でディスクが濡れていると摩擦熱で乾くまでは制動力が弱いなど色々ヤバそうだったので、命預けるものですし早々に候補外へ。

というわけで、激安パッドの中では高級品なYAMASHIDA ORをつけることにしました。
販売は楽天やらヤフーショッピングやらで色々出てましたがヤフオクが一番安かったっぽいんでヤフオクで落札。
リア用で送料込1560円でした、赤パッドの半額以下!

届いたパッケージはこんな感じ、入ってるので赤パッドで実際のは濃いグレーだった(届いた時写真撮り忘れてた)。

DSC_0686.jpg 

では早速交換してきましょう、まずはキャリパーを止めてるボルトを外して元々使ってた赤パッドとご対面。

DSC_0423_20171211205916841.jpg

パッドの根本にボルトがあるのでそれを緩めて引き抜けば摘出完了。

DSC_0424_20171211205917f0f.jpg

そして代わりにORパッドを入れて元通りにしておしまい。
このとき、引き抜いたボルトやキャリパーにはグリスを塗りますがパッド側の面には...ね?
塗ったらどうなんでしょ、やっぱ効かないのかな...そういう時は556で洗い流しましょう(死)。
キャリパーの固定ボルトを締めてもキャリパーは完全には固定されずに若干動きますが、これは仕様なので大丈夫です。

DSC_0425_20171211205919f70.jpg

外した赤パッドはこちら、くっきり跡が出てますね。

DSC_0429.jpg

外してから分かりましたが結構外側だけ減りが速く、その上斜めに減ってる...
このまま乗ってたら危うかったので妥当な時期での交換ですね。

DSC_0428.jpg 

交換後の乗り味としては、良くも悪くも変化はありませんでした。
もっとも、リアブレーキなので制動にあまり使わないこと、そもそも僕が初心者なこと、そして何よりブレーキフルードが腐っていたので結局圧が逃げてしまっていたことなのが理由にあります。
というわけでちゃんとフルードも交換しましょうね。

2.ブレーキフルード交換


というわけでブレーキフルード交換です。
特にリアの制動力に不満があり(体重かけてもロックしないレベル)、パッド交換して様子見てからやろうと思ってたのですが交換の効果は特に感じられなかったので早々にフルードに手を出すことに。

だってマスターカップの中身がこんなんだもん、整備してませんって自己紹介してるようなもんでしょ(ピンぼけ御免)。

DSC_0434.jpg

では早速リアから抜いていきましょうね。
ホムセンで内径5mmのチューブ(切り売り)を50cm、密林でホンダ純正ブレーキフルードを500ml購入し、チューブはメガネレンチと共にフルードのネジ(語彙力)のとこに取付。
ちなみに4mmのものを親父に押し付けられましたがそれは入りませんでした、買っててよかった。
あとはブレーキを踏む→ネジを緩める→フルードが出てくる→踏み切ったらネジを締める→ブレーキを数度踏みマスターカップからフルードを充填→頭に戻る
のループで古いフルードを捨てていきます。
写真のは最初に出てきたフルードですがこの細さのチューブでこの色ってやっぱ換えるべきだったと確信しましたね...

DSC_0436.jpg

チューブの先はペットボトルへ、最初は軽くて倒れやすいので注意です。
また、ブレーキフルードには塗装をダメにしてしまう特性があるので作業時には水を近くに置いておき、部品等にかかってしまったら速やかに水をかけて洗い流してしまいましょう。

DSC_0437.jpg

今回はステップをバックステップ→純正ステップに戻したことで若干足りなくなってキツキツだったマスターカップ→マスターシリンダーのホースを交換したかったのでフルードを抜ききりました。
普通は抜ききらずにカップから減ってきたところで新しいフルードを補充していきます。

DSC_0439.jpg

そして、ここにブレーキフルードを入れエア抜き開始。
やり方は抜き方と同じですが、今度は新しいフルードが入っているのでだんだんと出てくるフルードの色が透明になっていきます。

DSC_0440.jpg

そして、チューブの中に気泡が混ざらなくなったらエア抜き終わりの合図なのでカップ内のフルード量を規定値内に調整しフタをして終了。
気泡は案外そろそろなくなってきたかな?って思ってから念のためにやると出てきたりするので、なくなってからカップ一杯分フルード出してまだ出なかったら終わりぐらいでいいと思います。

DSC_0443.jpg

だいぶ色が変わりましたね、これで数年は持つらしいので暫くはやらなくて済みそうです。

そして次はフロントへ。
フロント周りはフルードがかかって塗装がダメになると悲しいものがたくさんあるので申し訳程度にウエスで保護しておきます。


DSC_0446.jpg

中を開けてみると見事な黄色、でもフロントはそんなに制動力に問題は感じてませんでした。

DSC_0448.jpg

フロントは取りやすいのでおおまかにはスポイトで抽出...いやこれ絵面...検査かよ...

DSC_0449.jpg

側面のオイルゲージってこんななってたんですね、正直覗き込んでも中全然見えないけど。

DSC_0450_2017121120594071f.jpg

そして取りきらないぐらいのところで新品フルードを入れて交換開始。
ここで取りきってしまうとマスターシリンダーを押した瞬間空気を取り込んでしまうのでエア抜きが更に面倒になります。
こちらもリアと同様にフルードを換えていきますが、ダブルディスクなので左右どちらから先にやるかという問題があります。
これについては、マスターシリンダー一個に対しキャリパーが二つあるということはブレーキホースが途中で分岐して分かれているので、よりシリンダーから遠い方のキャリパーを先にフルードを交換し、次に逆側を交換します。
また、最後に先にやった方がしっかりエアが抜けきってるかもう一度確認して終わりです。

そして今回排出されたフルードはこちら、結構エア抜きのために新品のフルードも入ってるはずなんですがそれにしても色がすごい...
ナチュラルに置いてたら飲まれてもおかしくない。
当然普通には捨てられないので今度オイル交換した時に一緒に吸ってもらいます。

DSC_0452.jpg

まあこんな感じですね、やった結果リアはロックするまでに制動力が復活、フロントはそんな変わんなかったです。
というか、フロントは極稀に握りの遊びが変わりエア噛んでる感があるので時間があったら100mlほど残ってるフルードを使い果たすべくささっとエア抜き作業をもう一度やってみようかなと思います。
ではまた今度。

次回予告
次はクラッチレバーの注油と中華ハンドルバイザー取付...かな?

CB400SF(NC39)タイヤ交換(ANGEL ST)・メーターバイザー取付

こんばんは、Operaです。

だいぶブログを放置してしまったので溜まってたバイクネタを消費します。
とりあえず今回はタイヤ交換とメーターバイザーの取付ネタで行きます。

1.タイヤ交換

これやったのは9月ぐらいでその上自分でやったわけではないのでほぼインプレ記事です、いやどんだけブログ放置してたんだ。
元々タイヤは最初メッツラーのロードテック(画像のやつ)を履いていて、数年間交換していなかったため若干溝にひび割れがありましたが最初のうちは特に問題はありませんでした。
しかしながら、バイクに慣れてバンク角が深くなるうちに端がズルズルと滑りとても乗っていられるものではなくなり、すぐさまタイヤを交換することに。

DSC_0050.jpg 

交換にあたり2りんかんやナップスの激安前後セットタイヤコーナーをチェックし、その中で25k前後で売られているピレリのANGEL ST、ディアブロロッソ2に目をつけました。
どちらを買うかは悩みましたが、ハイグリはお財布に優しくなさそうなのとANGEL STは天候を選ばずグリップするなど評判がよかったのでそちらにしました。
また、この手の激安タイヤは製造年月が4,5年前などのものが多くそれを気にするライダーの方も多いですが、ピレリのメーカーサポートに問い合わせたところタイヤは熱を加え(走る、加圧する)ない限り倉庫保管なら10年ぐらいは持つとのことで安心して購入できました。

購入・交換はナップスでし、うろ覚えですがタイヤ25k+タイヤ交換工賃&バルブ部品代(工賃はサービス)で計31kぐらいでした。
まともに国内メーカーのやつとかを買うと+5kは必至なので160120のセットでこの値段なら最安値ではないでしょうか、ピレリっててっきり国外メーカーだし高いのだと思ってましたがそうでもないんですかねぇ。
ちなみにANGEL STはタイヤに天使のマークが描いてあります。

DSC_0198.jpg

交換後、新品タイヤということで恐る恐る走っていましたが最初はバイクが傾きにくく、でもある程度傾けるとそこからは一気に傾くという恐ろしい特性を持っていました。
コレに関しては他のブログにも言及されており僕の勘違いではないようです。
しかしながら、街中でちょこちょこ乗って皮を剥いていくうちにその特性は薄れていき、倒し込みの違和感はなくなりました。
新品のときだけ傾きが不安定で乗りづらかったですが、今はそんなことはないです。
メッツラーを履いてた頃は峠で倒し込む(初心者並の感覚)とリアがズルズル行って怖かったですが、交換後はそんな怖さも無くなったのでやっぱりひび割れてるようなタイヤじゃ端はろくにグリップしないってわけですね。
ちなみに交換から1500km走った時点でやっと天使のマークが消えてきました、この高耐久タイヤ一体何万km走ったら溝が消えるんですかね...

DSC_0316_2017110722061776d.jpg

多分次の車検も余裕で通る程度にはタイヤが残ってそうなので暫くは次のタイヤのことは考えなくて済みそうです。
というか、ナップス店員曰くむしろコレ履いてから減らなすぎて先に飽きが来て変える人もいるとか...贅沢ぅ。

というわけでタイヤ交換報告でした。
まとめ
・ひび割れタイヤに人権はない
・製造後年月が経ってるタイヤでも性能に問題はないよ!
・ANGEL STは最高

2.メーターバイザー取付

CB400SFは高速でも本気を出せばリミッターまでブン回せるバイク(らしい)ですが、どうも高速でかっ飛ばすと100km/h巡航ぐらいならそんなに辛くなくても+20km/hぐらいになると風圧が辛くて巡航は厳しくなります。
夏だからまだ風が当たってもなんとかなりますが、冬なら巡航速度はもっと落ちるかもしれません。
そこで、ツアラー化計画(?)に沿いメーターバイザーを導入してみました。
といっても、貧乏野郎なのでCB400SF専用品など買うはずがなく安定の激安汎用品です。
ちなみに色はスモークを選びましたがこれは失敗でした(後述)。

モノは問題なく届き、中身はバイザー本体+取付金具+ワッシャ・ネジ・ナットでした。
取付の際には他の方のレビューを参考にバイザーと金属部品が直接触れないようゴムワッシャもどきを作りそれを金具やらワッシャやらとバイザーの間に挟みました。

DSC_0283_20171107223344f81.jpg

取付金具自体もそのままではつかないので取付部を折り曲げライトの固定ボルト部分に固定しました。
また、ライトで一点固定するだけでは軸方向に動きまくるので適当にライトステーと結束バンドで固定しました。
その結果がこちら。

DSC_0290.jpg 

スモークがフロント周りをシックにまとめていますね、ズッコケて色違いになってる黒フェンダーとも相性がいいです。

DSC_0291.jpg

内側から見るとこんなです、スモークはかかっていますがいくら伏せても目線を隠すほどのものではないので特に問題はないです。
スタイリングは反射も目立たないしスモークのほうがかっこいいんですが、車載動画を撮ると...ねぇ...


こんなになってしまってなかなか厳しいです。
普通に買うならスモーク、車載動画撮るならクリアーが安定ですね。

また、肝心の防風効果ですが高級品に比べて大きさが小さいのもあり正直大したことないですw
風の当たる位置は上がった気がしますが、身体に当たるの自体は変わらないので正直つけたことによる明確な変化は感じられませんでした。
さらに、装着後1500kmほど走った結果振動やらサビやらで折り曲げた金具の根元部分がかなり危ういことに...
多分ここは金具で止めてもしょうがないので、もし金具が破断した場合にはガバガバレーシングなノリで結束バンドで固定したほうが安定するような気がします。
ビキニカウルやアンダーカウルなんかもそうですが、ヘタに金具でネジ止めするより結束バンドで吊るしたほうが安定することはあるようですね。

まとめ
・安いメーターバイザーはなんだかんだでそんな変わらない
・外装の汎用品は結束バンドも視野に入れよう

まあ今日はこんな感じです、他にもブレーキ関連いじったりしてるので時間ができたらあげたいと思います。






超激安中華アクションカム GEEKAM A9 バイク搭載レビュー

こんばんは、Operaです。

今日はAliexpressで購入した超激安中華アクションカム GEEKAM A9のバイク車載レビュー記事を書きたいと思います。

1.超激安中華アクションカム GEEKAM A9とは?

まずは買ったものについてですが、その前に中華アクションカムについて説明します。
まず、アクションカム自体は皆さんご存知GoProが覇権を握っており、様々な面において最強格です。
だがしかしお値段もそこそこで、それをパクって登場したのが中華アクションカム界の代表(?)たるSJCAMシリーズです。
一番新しいSJ5000だと1万円を切るプライスにしてFHDはもちろん、Wifiだって搭載しててスマホで映像を確認しながら撮影ができるとか。

だがしかし、1万円弱もするようなしっかりした出来のAmazonレビューでさえ高評価が目立つ中華製品を買って良いのだろうか...?
それはもはや中華ブランドから逸脱した本当のブランド物じゃないか...?

そう、冒険者の僕がそのような安定した製品を買っていいわけがない。
そこで目をつけたのがSJCAMを追うように大量に出てきた中華アクションカムのうち、WifiはもちろんFHD30fps撮影すらできないような最底辺クラスのカメラです。
そのレベルのカメラだとFHD撮影ができなかったり、できても15fpsだったり、液晶が1.5inchだったり、魚眼レンズじゃなくて撮影角が90度程度だったりしてまあ散々な出来です。
その中で、今回僕が選んだのはFHD15fpsでの撮影ができ、魚眼レンズを持つ液晶が2inchのGEEKAM A9です。
流石に液晶が1.5inchだと寂しいのと、魚眼レンズじゃないと撮影角が少なすぎるのが決め手でした。

...ちなみに本場深センでは1kで買えるものもあるようですが、流石にそれは見当たらなかったです。本場オソロシー

2.購入&開封

そんなこんなでAliexpressでGEEKAM A9(サブバッテリーつき)を2707円で購入しました。
これのOption1ですね。

HTB1hpybSVXXXXcVXpXXq6xXFXXXe.jpg

ちなみにサブバッテリーなしの最低限のものだと更に4,500円ぐらい安かったです。
しかしながら今は4000円ぐらいするみたいですね...セールとかで安かったのかな?(適当に買ったので分からない)

届いた結果がこちらです(箱に入ってました)。

DEc87s-UQAEY0uI.jpg

ついてきたアダプターとかはさっきの画像のStandardセットの中身の通りでした。
とりあえず付属品が全部入ってて、カメラ自体もちゃんと動いたので値段を考えるともう十分合格点です。

そして、一応このブログはオートバイブログじゃなくて工作ブログなので...

DEdHNurUwAAN6Ii.jpg

しっかり開封(意味深)しました。まあ激安だしちゃんと分解しないとね?
この値段の中華製品なのに分解しやすく、接着剤を使っていないでハメコミで組み立てられていたというのが高ポイントです。

3.バイク車載方法

バイク車載方法としてはまずバイクにつけるかライダーにつけるか、またその中でフロントやらリアやら下から見るか?横から見るか?など色々ありますが、僕はオーソドックスにハンドルマウントを選択しました。
つけるとこんな感じ。

DE0di67UQAEpHxr.jpg 

アクションカム及びスマホナビ用の電源もつけたのでもうハンドル周りがゴテゴテです。
アクションカムは基本1時間ぐらいしか電池が持たないんで、ドラレコも兼用して使うとなるとライダーにマウントとかは厳しんですよねぇ。

DE0di67UQAEpHxr (1)

撮れる映像はこんな感じです、ハンドルマウントだとギリメーターが映るんで乗ってる感があります。
ただしツイッターとかに上げようとすると制限そくd諸事情で上げづらいのは難点ですね。

また、ハンドルマウントは流石にメーターが映り込み過ぎだったり、ハンドルの動きに敏感なのでコーナリングでの映像が不安定など問題があったのでタンクマウントも試してみました。
そのために吸盤マウントを購入。

DHCezydUMAE8z7B.jpg 

だがしかし、これは走行の振動で即脱落...
これまた中華で買った激安品なので諦めても良いんですが、勿体無いので吸盤を外してHDDの超強力磁石を利用したオリジナルマグネットマウントを製作しました。

DHbtbL0UwAEda3O.jpg

固定にはアクリル板を使っており、レーザー加工機で綺麗に切り出せました。

DHbtgECVoAAkW1y.jpg

ただし、このマグネットマウントも走行中に振動で少しずつ角度がズレていくという問題があったので、今は裏面にすべり止めシートを貼り付けて対策中です。

4.分解&魔改造

ハンドルマウントでとりあえず使ってみたところ、内蔵マイクの音質があまりに悪く音量が低い上に風切音が酷く60km/hほど出すともはやエンジン音はかき消されてしまいました。
これでは面白くないのでこれまた中華製の150円のウィンドジャマーを取り付けてみました。
また、それと同時に内蔵マイクはショボいので秋月電子で売られているコンデンサ・マイク エレクトレットコンデンサーマイクロホン(ECM)C9767(4個入)に変更しました。

DFRLWUTUwAARunf.jpg 

とりあえずウィンドモッサー...ジャマーをマイクに取り付けてみたところすごいデカイ...これ入るのか?

DFRLWsXUMAAKfkQ.jpg

無理に入れたら大量に飛び出してしまいました...このあと頑張って入れて数本毛が出てて若干気持ち悪いぐらいまで改善されました。

また、それでも設置位置的な問題で風切音の発生は避けられなかったので、調子に乗って外部マイク端子を作っちゃいました。

DIsnp6nUwAA0A7P.jpg

一応外部マイクが入ってないときには内蔵マイクを使うようになっていますが、流石にウィンドジャマーをつけるスペースはなかったので単体だと風切音対策はなしです。

5.バイク車載映像

さて、お待ちかねの車載映像です。改善の時系列順に、
①ハンドルマウント(未改造)→②ハンドルマウント(マイク改造)→③タンクマウント(マイク改造)
で三種類をまとめてみました。


この動画、音量は全くいじってないのでマイクを改造した時の音量の変化がはっきりとわかりますね。
風切音というかエンジン音と風切音のS/N比は②→③→①の順ですかねぇ、タンクマウントは映像は一番いいのですがエンジンから遠い分音量が低いのと風切音が大きいです。
先の外部マイク端子増設改造はまだ実走はしてないので、マウントの根元あたりにマイクをつけてみれば風が当たりづらくエンジンにも近くてしっかり音が拾えるかもしれません。

また、夜間の撮影(ハンドルマウント(未改造))はこんな感じです。


まあ一応どこ走ってるかは分かる程度ですが、街灯の少ないとこだったりガチ田舎だとこれが全く見えないです。

前走車のナンバーも見えないのでドラレコとしても逃げられたら役に立たないですね。

昼間の画質はそこまで悪いわけではありませんが、やはり夜間はお高いカメラには全く歯が立たないようです。


6.総評

まとめとして、まあ3k未満で仕入れた割には結構面白いので満足してますw
元々はまあこの値段で買えるなら試しに買ってみるかと思って買ったものですが、結果的にマウントを自作したりカメラ自体を改造したりするぐらいには車載動画が気に入っています。
動画を編集してYoutubeにアップするみたいな気はなく、あくまでセルフ観賞用ですがドラレコ代わりにもなり便利なのでとりあえずお一つ買ってみるのもいかがでしょうか。

機械工学初心者でもできるかFreeCADでFEM解析

こんばんは、Operaです。

突然ですがある日唐突にCADでモデリングして応力解析をしたい気分になることってありませんか?
僕はそんな日があったので折角なんでまとめておきます。

1.解析対象

そもそも何を解析したいってオートバイのリアサスに挟むことでサスの長さを伸ばし車高を上げるケツ上げキットの解析をしたいんですね。

HTB16BjQOVXXXXa_apXXq6xXFXXXI.jpg
HTB1aifINFXXXXafaXXXq6xXFXXXZ.jpg

こういうやつらです、見ての通り中華製品なので強度計算はとっても怪しいですw 特に下のやつw

そもそもなんでこんなのをつけようと思ったのかというと、最近バイクに慣れていて、時々ワインディングなんかにも行くわけですがいくら自分が下手くそでもどうもバンク角の割に曲がらなく、アンダーステアが出ているわけです。
ライダー本人の問題も大いにあるのは重々承知ですが、実際リアサスがヘタってて縮んでおり既にフロントフォークの突き出し量も増やしているのですがそれでもこのザマで。
リアに箱を付けて+5kg近くの荷重がかかっているのも結構影響してそうです。
一応この手のケツ上げキットが存在するのは知っていましたが強度的な不安があり導入には至らず、しかしリアサスを新調するのはお財布が...
なんて思ってた時に大学の実験でFEM(有限要素法)を使った応力解析をやったので折角だからその知識を活かそうと思った次第です。
(何?そんなん付けたら短足がつかなくなるだって?足つきは気合でカバーすんだよ!)
結果は後のお楽しみにしますが果たしてどのような結果になるのでしょうか。

2.解析環境と下準備

フリーのCADはあれど流石にFEM内蔵のは...って思っていましたがFreeCAD(v0.16)なる名前からしてフリーソフトなCADにFEMが内蔵されていたので今回はこれを使おうと思います。
尚、ここから下の内容はこちらの記事を参考にさせてもらいました。

まずはそのへんの記事を読んでFreeCADをインストールして対象のものをモデリングします。
今回は上記で上げた2つのうちマシそうな方を例に挙げます。
寸法が公開されていない時は画像をDLして分かる寸法から長さを推定しましょう。

 2_20170730211235baf.png

できました。CADは高専の授業で5年前に使って以来ですが結構覚えてるものですね。
では3DモデルができたのでFEM解析をしていきましょう。

3.FEM解析

解析にはまず上のツールバーからモードをFEMに変更します。

10.png 

次に、有限要素法のタブから新しい力学解析を選びます。

9.png

新しい力学解析ができたら「有限要素メッシュを作成します」からメッシュを生成します。
有限要素法とはモデルを三角形で分割し、その内部の応力・歪みを一定として近傍の三角形との相互作用から全体の応力・歪みを計算する計算法です。
つまり何かというととりあえずモデルを分割して計算するぜってやつです。
当然、三角形の数が多いほど精度は高くなりますが計算時間もかかるので今回は細かさを中程度として解析を行います。

3_201707302112378ed.png 

メッシュが生成できたら次は「FEM固定拘束」から拘束条件を決めます。
応力解析をするにはどこが固定されててどこに力がかかるのかを決めないとにっちもさっちも行かないのでとっても大事なことです。
今回はサスペンション側のボルト穴の内面を拘束することにしました。
拘束する面の決定は面を選んでから「参照を追加」を押すことで決定できます。

4_201707302112381b8.png

拘束を決定したら続いて「FEM荷重拘束」から荷重をかける面を設定します。
面の決定は拘束と同様に面を選んでから「参照を追加」から決定します。
また、荷重の方向は「方向」を押してから荷重をかけたい方向と垂直の面(ここではモデルの下面など)を選ぶことで決定できます、方向が逆なら逆方向で反転しましょう。
面荷重については今回は乗車時に車体重量+乗員=300kgfがかかり、それが前後輪&リアサス2本で分割され300kgf/2/2=75kgfになり、サスの固定角度が60度なので70kgf/cos60deg=87kgf、そこに走行時に最大で4倍の荷重が加わると想定し87kgf*4≒350kgf、単位をNに直して3.5kNとしました。
ちなみにCB400SFの車重は200kgほどですが別に僕の体重は100kgもありませんよ?ただ概算してるだけですからね?

5.png

最後に、「機械材料...」から機械材料の各種特性を設定します。
今回はアルミニウム合金製らしいのでそれにしておきます。

6.png

あとは準備は全部できたので「ソルバージョブ制御を開始」から解析を行います。
解析のときには予め左のタブのモデル-MechanicAnalysis-CalculiXを選んでおかないとそれを選べないみたいなので気をつけましょう。
解析は「Inpファイルの書き出し」-「CalculiXを実行」で行えます。ちなみにこのモデルの解析は結構時間がかかりました、2分ぐらいだったような...?

11.png

あとは「結果表示」で色んなとこで見たことのあるアレが見れるようになります、楽しいですね。

7.png

しかぁし!解析に問題発生。角の部分に特異点ができてしまった!
元々FEMはこういう端っこの解析は苦手で応力が集中しやすいのです。
というか、元々材料力学的にはこういうとこの応力って無限になるんじゃなかったっけ...?(機械科歴半年なので分からない)

8.png

とはいえ、特異点を含め最大応力は75.9MPaでした。特異点を外せば赤い部分はほとんどないので実際にかかる応力は低い気がしますが。
特異点以外の応力分布はほとんど緑色(最小値に近い)ばっかで分からないので無料CADに文句を言うのはお門違いではありますが色による凡例が欲しい...

ここで、この商品は自称「T6 alminium alloy」だそうのでT6処理をしたアルミニウム合金のどれかなわけですが、適当なサイトから引っ張ってきた各種アルミニウム合金の物性値によるとT6処理をしたアルミニウム合金だと一番スペックの低いA6063-T6でも耐力は215MPa、疲れ強さは70MPaだそうです。
耐力ベースで考えると安全率は2.83、疲れ強さベースで考えると0.92です。特異点以外の応力が低いのを考えるとまあ多分大丈夫でしょう(希望的観測)。

ちなみに、もう一個の怪しい方のやつはどうでしょうか。
モデリングして同じ条件で解析したところ

12.png 

多分これは...うん...最大応力は40MPaほどですが素材が何もしてないA1100あたりのアルミっぽいから疲れ強さは安全率割ってるのと下側のサスの固定穴付近の応力分布が凄まじいのでちょっとこれは厳しそうですね...
実は最初にこっちのほうをモデリングしてましたが結果が残念だったのでおまけ扱いとしましたw

4.まとめ

結果として、2商品を解析したところ高い方のやつは安心して使えそうということが分かりました。
結局これで遊んでたら丸一日潰れた気がしますが楽しかったので良しとします。
片持ち梁のような例題のような構造以外はなかなか手計算で解析するのは難しいので、このような解析で部品の安全性を確認できるのはとても有用かと思います。

今回の記事はオートバイ成分皆無でしたがそのうち実際に買って取り付けた結果の記事も書きます、ではまた今度。






プロフィール

おぺら

Author:おぺら
強電から弱電まで狭く浅くやっています。
強電:コイルガン(充電&発射部)、テスラコイル
弱電:コイルガン(制御)、鉄道模型版PRC&CTC、マルチコプター
最近はエンジン回して遊んでいます。

最新記事
カレンダー
06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
検索フォーム
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
訪問者数
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。